(16)便秘により救急搬送

前回入院直前までの話を書きましたが、今回はちょっと遡って昨年6月頭頃の
話をします。入院から1ヶ月くらい前ですね。
シモの話が大半なのですがご容赦ください。
ダイエットは4ヶ月目に入っておりある程度目標は達成しましたが、
自身の健康の事を考えてそのまま食事制限と運動を中心に継続していました。

前にも書きましたが、同時進行で悩まされるのは重度の便秘です。
担当医にはその事を報告し、少量の酸化マグネシウムを1日2回飲んでいました。
しかし、ダイエットが継続されるにつれその症状は激しくなり、
それによって神経の大半をすり減らすようになっていました。

ヘモグロビンの減少により体力が徐々に減少しているにも関わらず、
気になっていたのは便秘の方だったのです。便通は3日に1回くらいで
4日でない時もありました。
汚い話で申し訳ないですが、お尻の穴から5cmくらい上で硬い大量の物体が
ずっと滞留している感じです。

対策としてビオフェルミンを試してみましたがほぼ効果なし。
市販薬のコーラックも試して見ましたが、多少緩和された
ものの、排出までは1日以上かかり期待したほどではなかったです。
後で聞きましたが、便秘薬は体内が排出を強く促すものであり、即
効果のあるものは浣腸しかないようですね。

そしてある日の日曜、やはり4日間便通がなかったのですが、かなり腹痛が
激しくなり私は日曜も開いている近くの内科に初診で飛び込みました。
先生曰く「即効性のある対処法としては浣腸ですが、抵抗がある
なら強めの下剤を処方します。」との事でした。私は浣腸は確か未経験で
抵抗があったので、薬の方をもらうことにしました。

薬はすぐに服用しましたが。効果があるのは半日くらいかかるとの事でした。
しかし、夕方になるにつれ私のお腹はこれまでにないほど激痛が走り
されども便通はどう頑張っても効果が出ず、最後の手段として妻に
近くのドラッグに浣腸を買いに行ってもらいました。

初めて浣腸を使用他のですが、一応処置には成功。しかし但し書きには
1回では効果がない場合もあるので、そうであれば20分ほど間を開けて
もう1回だけ行ってください。とありました。私は1回目終了後力んで
みましたが、多少お腹がゆるくなったもののやはり失敗。どうも量が十分で
なかったようです。

しばらく間を開けて2度めにチャレンジ!お腹はだいぶゆるくなったので
私は全身の力を下半身に集中させ再度トイレ内で力みました。
その状態を5分くらい続けたでしょか?結果はなかなか出ず、それどころか
脳内が空洞状態になった感じがして、部屋の中がぐるぐる周り出したのです。
おそらく無呼吸状態が続いいた為酸欠で脳に酸素が一時的に行かなくなって
しまっていたのでしょう。ちょっと生命の危機を感じた瞬間でした。

私は人間として最低限の誇りを守る為(笑)パンツとジャージを朦朧と
しながら定位置まで上げ、トイレから這いずるように脱出しました。
すぐベッドに寝転んだのですが、呼吸困難・脳内の変調はもっと悪くなって
行くような感じだったので、やむなく妻に救急車を読んでもらいました。
妻は免許を持ってないものですから。。。。
しの後は朦朧状態だったので記憶がおぼろげなのですが、

・到着した隊員が妻と話し合い、現在抗がん治療を行っている事を
考慮して搬送先は抗がん治療を行っている病院にする事。
・私は全然歩けない状態でもなかったので、自宅のマンションの
5階からは1人の隊員から背中越しに肩を持たれ、1人の隊員からは
両足を持たれエレベーターで下まで降りた。
・その病院は住宅街にあり、日曜の19時頃という事で道が混雑して降り、
到着までは割と時間がかかった事を覚えています。(20分くらい?)

ほどなく病院に到着し、宿直の先生が対応してくれました。その際は
身体の異常もだいぶ回復していました。体温や脈を測り、先生の
見解としても「一時的に脳に酸素がいかなくなった状態になってた。」
との事でした。30分くらい横になっていると体力的にはほぼ回復して
きたので、当直の看護士さんに浣腸を行ってもらいました。

1分もしないうちに大量の便通がありs「さすがプロだ」と感服したものです。
しかし、このようにトイレで力みすぎてこのような状態になるのは決して
レアケースではないようです。私が言えた柄ではないですが、特にダイエット
を行っている皆さん、力みすぎには気をつけましょう!

と、話はここまでなんですが、対応してくれた当直の先生、帰りしな
「●●さん(私)が強い便秘であることは、担当の先生は把握している
のでしょうか?」とかなり怖い表情で聞いてきました。
確かにそれは伝えて降り、酸マグと一緒にコーラックも服用していtことは
報告していましたが、最近1週間のことは伝えていませんでしたね。
翌々日火曜が定期検診でしたから。。。。。

そして火曜の定期検診。血液数値関連の話が一通り済んだ後、
「そう言えば一昨日ご迷惑をおかけした便秘の剣ですが。。。」
と切り出し、今後はこのような対策を取ろうと思ってるんですが、
と言おうとしたところ。
先生は私の口を遮り、

「その件は今からいう事をしっかり守ってくださいっ!」とピシャリ!
「まず酸化マグネシウムは量を倍にしますのでそれを毎日飲んで下さいっ!」
「それでも効かないとき、3日以上便通がないときはこの液体の下剤を服用して下さいっ!」「それでもダメなときはすぐ最寄りの病院で浣腸をしてもらって下さいっ!
休日の場合はウチでも対応しますっ!」




「怖っ!」
この担当の先生、女医さんなんですが、普段は穏やかな口調でこんな
キツイ話し方をする人ではないんですが、この時は圧倒されました。
おそらく内部でかなり怒られたんだと思います。
私は冗談ぽく描いていますが、これで色々後遺症が出る事もあったり
する訳ですから。。。。

便秘に関しては今現在も継続した悩みです。
指示通り酸化マグネシウムは毎食後飲んでいますが、完全に改善された
訳ではないですね。
一応毎日便通はありますが、コロコロという感じのが出るのがルーチンに
なっています。

あ、それから私はツイッターもやってるんですが、その時この件を
即つぶやいたらイチジク浣腸の公式サイトからお見舞いのコメントが
入りました(笑)その節はありがとうございました。

今日はこんなところです。移植の話は次回から再開します。

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