嘉例川(かれいがわ)弁当

こんにちは、CMBOです。現在妻の帰省に付き添い鹿児島に来ております。今回の旅行においての目的のひとつに「久々に嘉例川弁当を食する事」というテーマを課していました。

一部で「幻の駅弁」と言われているこのお弁当ですが、その内容を説明させて頂きますと、JR肥薩線という鹿児島〜熊本をつなぐローカル線において、嘉例川駅というやや熊本よりの長閑な田舎の無人駅でのみ販売されている弁当です。

ただし土日のみ30個の限定販売であり、(平日は肥薩線車内でのみ販売)現地に行かなければgetする事が相当に困難な為そう呼ばれているのです。販売開始は朝10時からですが、いつもあっという間に売り切れてしまいます。

勿論味も素晴らしく、JR九州主催の「九州の駅弁ランキング」では2007年から3年連続で1位に輝きました。駅弁最大のウリである肉や魚を一切使っておらず、現地の食材のみで山田屋さんという駅の近所の個人商店が製造しているので、量産ができず、味をキープ出来ないので出張販売等も行っていないのです。

ですので、2010年以降は大会のエントリーを行なっておらず、JRでの「駅弁フェア」とか「駅弁コンテスト」でもお目にかかれない為、現地に買いに出向くしかないのです。

私も以前からファンだったのですが、病気もあり中々買いに行けず、約5年ぶりにGETする事が出来ました。

またこの嘉例川駅自体も実に風情のある駅舎であり、明治36年開業。木造建築であり鹿児島県内最古の駅舎です。元々無人駅だったのですが、その個性的な佇まいから観光名所となっており、駅舎に住み着いた猫ちゃんを「ニャン太郎」として駅長に抜擢しております。本日はお留守でしたが。。。。

ただし別の猫ちゃんがフラフラしておりましたな。。。

今日も多勢のお客さんが訪れていた為、メイド服を纏った可愛らしいお嬢さんが派遣され写真撮影に応じておりました。

このお嬢さん、こちらの方のようです。勝手に写真使って申し訳ない。。。。

今日は山田屋さんの到着がやや遅れ10時10分に販売開始!無人駅とは思えないごった返し様。。。はやとの風号も到着して現地は50人を軽く越える人手でした。

さてさて、散々引っ張りましたが、肝心のお弁当です!

いやいや、、、味覚障害をすっかり忘れてしまう相変わらずの美味でした。これくらい素朴さを追求した駅弁は無いかと思います。とくに中段右にある、鹿児島では『ガネ』と呼ばれるサツマイモの天ぷらが本当に美味しいんですね。ご飯はたけのこご飯。正に子供の頃におばあちゃんの家で食べたあの味なのです!

肉も魚も無いので、正直食べ盛りの若者には満足とはならないかな?とも思います。ただし40代以上の昭和を体験した中高年者にはたまらない味だと思います。近くには温泉も多いですし、機会があれば観光だけでも立ち寄っていただければと思います。

今日はこんなところです。旅はまだまだ続きます。明日はお墓参りです。火曜に福岡に戻ります。。。。。あれっ?明日の朝の分の免疫抑制剤の袋が無いっ!駅で落とした???(汗)

それでは、また。(涙)

#嘉例川弁当

#嘉例川駅

#薩摩おごじょメイド

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