子を愛せない母親(3)

おはようございます。CMBOです。

1週空きましたが、再び私の母の話に戻ります。
母は私に無関心だったわけではありません。では過干渉だったかと言うと
それともちょっと違ってあまりに強い支配欲であるがゆえ、
自分の子供は全て自分の思うままに育て上げたいと言う観点から
常に私の行動に事細かく注文を入れていたように思います。

私にも私の弟にも反抗期はありませんでした。そして両方ともコミュニケーション
という点においては未だに苦しんでいます。ただし母は両者の性格を
「おとなしい」と捉え、反抗期がなかった事を未だ自慢しており、
子供達の人格形成には自分自身が大きく関わっているとはつゆほども
思っていないようです。

話は変わりますが「いじめ」について、私は学生時代、「イジメ」を受ける
までは至らず、「いじられ役」でとどまる事ですみましたが、
弟は結構いじめられました。対策として中学は電車で1時間くらいかかる
私立の中学に入学しました。弟は頭はいいのですが、
自分の意見がうまく表現できない男でした。

いじめはなぜ怒ってしまうのでしょうか?身体的特徴をからかわれたり、
たまたま同学年の犯罪者まがいの連中に目をつけられたりする事で
被害にあったりすることもあるかと思いますが、コミュニケーションが苦手であり、
何か言われると直ぐには言い返せない性格の人が格好のダーゲットに
なりやすいのではないかと考えます。

そしてどうしてそのような子供になってしまうかというと、普段から
親のいう事は絶対服従だと教育されて入れば、「反論する」という
感覚自体がスポイルされていますので、友人との言葉のやりとりの中でも
強く自分の否定的意思を表現できないのです。親は散々子供を恐怖で
支配しておいて自己満足に浸り、外で子供がどう対応すればいいかは
気にしていないのです。

ですので、「やめろ」「やめてください」の意思表示ができない。
できても遠慮がちな声でしか。。。そうなるといじめる獲物を探している側
にとっては格好のターゲットになるような気がします。

ちなみに私は小学生時代1度だけ10人くらいに囲まれいじめられそうに
なりましたが、意を決して全員に向かって唾を吐きまくり、
全員が少し怯んだ隙にある1人にターゲットを絞ってそいつの急所に思いっきり
パンチをぶち込むと、そいつは悶絶してしまい明らかに残り全員が引いて
しまい収まったことがありました。

それまで私は喧嘩もしたことがありませんでしたし、「自分の意見を言う」
というのはこういうことなんだなと初めて思った瞬間です。
かなり過剰防衛ではありますが(笑)。

話は急に変わりますが、

愛とは具体的にはどういう事を指すのでしょうか?

愛と恋との違いは?

結構ありきたりの話なのですが、意外と特に「愛」については簡潔な表現を
されているものがないんですよ。私なりの結論は

愛=相手の事を好きになり、かつ相手の心に寄り添い相手の気持ちをわかってあげる事。

ではないかと思います。前半分だけだと「恋」になるのです。あくまで持論ですよ。

思うに私の母は、愛する事は「恋」に近しいものであり、自分が相手を好き
であれば当然相手も同じように好きなってくれると思っているのでしょう。
それが叶わないと「脅迫」に走るのです。

「そんなに言うことを聞かないんだったらお母さんは出て行くよ!」

「そんな事を言うんだったら、あんたにのことはもう何もしない」

「またこんな事をするようだったら親子の縁を切る」

私が全て少年時代に言われた言葉。これ何か私がとてつもない犯罪行為じみた事
をやらかしての話ではなく、家庭内の出来事の中で口喧嘩になりその中で
発せられた言葉です。こんな感じで母が人とのコミュニケーションにおいて、
ややこしい事態になると取る手法は「泣きつき」か「脅迫」でした。
そうなると私はどうしても「駆け引き」とか「人の心の裏を読む」とか
「根回しをする」と言うのが苦手になります。

まあ、そう言うのを教えるのは父親の役目なんでしょうが、父は常に子供に対して
は一歩引いた感じで何もそう言う話はしてくれませんでした。
自分のことで誠意一杯と言う感じでした。

私のこんな性格は学生時代までは「変なキャラ」でごまかせていたのですが、
社会人に入るとそうはいかなくなりました。私がコミュニケーション能力が
大きく欠如した人間だと言うことが露呈したのです。

今日はこんなところです。なんか病気とか母の話からどんどんズレていってますが、
自分としてはすごく書きたい話なんで続けさせてください。

それでは、また。

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