私のコミュ力不足(6)パワハラと天罰

おはようございます。
CMBOです。写真は先日近くのイオンに営業で来ていた日本エレキテル連合のお2人。
本文とは全く関係ありません。最近あまり見ないので頑張ってほしいものですね。

さて、退職勧告の話の続きです。前回同様諸事情で曖昧に再雇用社員から
期日指定で辞表を書くように言われてしまいました。
室内で延々とKより私が如何に今の役職の社員として失格か1時間半に渡って
演説が繰り広げられました。前に書いたように同席者が1人いたのですが、
2回「そうかもしれんなあ」と溜息をついただけで後は無言でした。

私は話が始まった当初は頭が真っ白になり、ただひたすら「はい」を繰り返し
なすがままになっていましたが、徐々に冷静になって来ました。
「退職を強要することは明らかに違法であり、ましてやKにはその権限もない。
徹底反撃を仕掛けるべきだ。」と思い返しました。私の勤務先は小売店なのですが、
これが、仕入れた商品を横流しいていたとかの業務上の犯罪行為があったなら
別ですが、あくまで仕事にスキルの話ですから、そこまで言われる
筋合いはないのです。

私はまず辞表を書く意思はない事を伝えました。そしてその後の協議の結果
Kの発案で「月曜までに自分自身がどうやって生まれ変わるか反省文を提出する。
その後の行動を見て本当に反省しているかどうか判断する」という結果に
落ち着きました。(ちなみにその日は金曜日で土日は休みでした)
私は不本意でしたが、同席者も頷いたためその件は「業務命令」として
受け取らざるを得ず、同意しました。

私は帰宅し、妻に顛末を説明(私の体調不良の原因は把握していたので
ほぼ状況は理解してくれました)、そしてもしかしたら会社に睨まれるかも
しれないが、Kと徹底的に戦うことをお互い誓いました。

まずは反省文の作成、これは確かに自分の至らない事も多かったので
土曜1日かけてレポート用紙8枚分作成しました。そして翌日労働基準監督署への
文書作成。私はいきなり会社を訴えるような事をするつもりはなく、
このようなケースがパワハラとして該当するか判断を仰いでもらいたかったのです。
ですので、社名を隠して今回の一連の流れを綴った文章を作成し、
労基の方の見解を仰いで貰おうと思ったのです。ある程度パワハラか
どうかの判断をもらわなければ前に進みにくいですから。

そして月曜日、私は自分の上司に今回の件の反省文を提出しました。
上司は10分程度その資料をPCでみていましたが、
「全く現実的でない。文章も稚拙。今後入社1年生と同じレベルで
扱うつもりだからそのつもりでいるように」とのメールが帰ってきました。
私はその件は意に介さず、「体調不良なのでこれから心療内科に行きたい。
それから今回の件で労基に相談をしたいので、今から早退をしたい」
申し出受理されました。

心療内科については、やはり前職でメンタルを病んだ時お世話なった
クリニックに土曜に予約を入れていたのです。診察の結果、
やはり『心身症』と判断され薬を処方されました。

さらに労基訪問です。担当の方に説明書類の内容を確認してもらったのですが、
「断定的なことは言えないが、

職場内での優位性を利用したパワハラに該当する案件」

との回答をもらいました。私が懸念していたのは「上司が部下から退職勧告されて
情けない、そんうなものは自分が指導して解決すべき」とう結論になることでした。
しかし、職場内での優位性というのは、職務上の地位に限らず、
人間関係や専門知識、経験などの様々な優位性が含まれるのです。

この優位性のパワハラについては別にレアケースでもなんでもなく、
割とよくあるようなんですね。いい地位に中途で入った社員が
古参社員に嫌がらせをされるという。。。。
帰宅途中私は今後に備えて携帯のボイスレコーダーを購入しました。

翌朝、出社後直ぐに昨日話した上司に緊急の打ち合わせを申し出ました。
その最中私の携帯にメールの着信。。。相手はなんとK!内容は、

『●●(※私)は昨日早退して病院。〇〇からしかられ、総務から呼ばれ、
病気になって逃げ込むつもりかもよ。しかも〇〇はなんにしても頼りない』

最初なんの意味か分かりませんでした。よくよく考えた結果、Kは別の社員に
送るメールを間違えて私に送ってしまったのだと思いました。
Kの勤務場所は本部と別の場所なのです。

何のことはない、普段から「会社の利益を!」「会社の損失!」など大層に
叫んでいる男は、この部内の情報について、仲のいい他の店長か誰かに
逐一報告して世間話に明け暮れていたのです。そして朝一番から仕事をするでもなく、真っ先にやった事がこのメール送信だったのです。総務に私が少し話に行った事も
知っているので本部にも内通者がいるのでしょう。しかしバカで運のない男です。

このメールを見た瞬間、私は心の重荷がすっかり晴れました。問題はまだ
色々残っているものの、天は自分の味方なんだと心から思いました。
この数ヶ月の心の迷いが一気に解消した瞬間でした。

この程度の男に何ヶ月、いや長年振り回されていたのです。

 

 

今日はこんなところです。

それでは、また。

 

 

 

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