(企画)沢田研二ディスコグラフィー③

こんにちは、CMBOです。今回は沢田研二さんのディスコグラフィーの3回目です。

恋のバッド・チューニング

1980年4月21日発売。作詞糸井重里、作曲加瀬邦彦。オリコン最高順位13位。ザ・ベストテン最高順位5位。売り上げ計17万枚。オリコン登場週15週。

 

おそらく日本の歌手では初めてカラーコンタクトを装着して歌う、という点が
話題となり、発売前からとても注目されていた曲です。
個人的にはおそらくこの頃が「次のジュリーの新曲はどんな衣装になるのか?」
という点が一般でも最も話題になっていた時期かと思います。

その他、「最初は救急車の中から飛び出してくる」とか「歌っている最中に
透明なコートをビリビリに引き裂く、」というパフォーマンスもありましたが、
何故かやったりやらなかったりのイメージがありました。セールス的にも思った程伸びず、TOKIO であまり派手にやった為に「二匹目のドジョウを狙った」ように思われて
しまった感があります。

ちなみにこのカラーコンタクト、40年前の商品ですから、視界、フィット感は
今のものとは比べ物ならないくらい悪かった様です。
ジュリーのチャレンジ精神は本当に凄いなと思います。

 

酒場でDABADA

1980年9月21日発売。作詞阿久悠、作曲鈴木キサブロー。オリコン最高順位14位。ザベストテン最高順位5位。売り上げ計14万枚。オリコン登場週14週。

 

 

当初タイトルは「酒場と墓場」だった様ですが、土壇場でこの名前に
差し変わっています。当初の衣装は左側にの黒のスーツを腕まくりした衣装
でしたが、途中から右の黄色と赤を大胆にあしらった衣装に変更になりました。
当時のジュリーは曲のセールスが今ひとつだと衣装のマイナーチェンジを
行なっていた印象があります。

ただし、個人的には左の黒の腕まくり衣装の方が色気の発散具合が半端なく
こちらの方が好きです。この曲でのジュリーの流し目は真底
ゾクゾクさせるものがあります。

この年のレコード大賞を狙ってリリースされた曲で評判も高かったのですが、
またもやオリコンベストテン入りを逃す結果となってしまいました。
最近のコンサートでもあまり歌われていないのが残念です。

 

◉  おまえがパラダイス

1980年12月23日発売。作詞三浦徳子、作曲加瀬邦彦。オリコン最高順位16位。ザベストテン最高順位12位。売り上げ計14万枚。オリコン登場週12週。

 

タイガース時代のグループサウンズを強くイメージした曲で、マイクもこの曲
専用に当時の角形のゴツいマイクを使う等のこだわりが見られます。
衣装は深紅のジャケットのパターンと赤、もしくはピンクのポロシャツ等複数の
パターンがあった様に思えます。

最初はバラードっぽい出だしなのですが、2番のサビの前から激しいアクション
が始まり、ギターの柴山和彦さん(左の写真の左の方)も歌に加わり、
最後は柴山さんの髪の毛を掻きむしって終わる、という独特のパフォーマンスが
入る歌でした。

 

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なお、この柴山和彦さん、ちょっとだけジュリーから離れた時期もありましたが、
この年から現在までずっとジュリーの横でギターを弾き続けてくれています。

 

◉  渚のラブレター

1981年5月1日発売。作詞三浦徳子、作曲沢田研二。オリコン最高順位8位。ザベストテン最高順位5位。売り上げ計24万枚。オリコン登場週15週。

 

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化粧品メーカーマックスファクターの81年夏のイメージソング。その為資生堂がスポンサーであったフジテレビ・夜のヒットスタジオではこの曲を歌うことができず、代わりにB面の「バイバイジェラシー」を披露しました。この曲も屈指の名曲なのですが、本番では歌詞間違いが多数。。。。。

全曲「おまえがパラダイス」のグループサウンズ路線を踏襲するイメージの曲で、
やや内容がおとなしめであるので個人的には売り上げが心配でしたが、
無事4曲ぶりにオリコンベスト10内に復帰。売上も同じく20万枚以上を突破しました。
ただしジュリーはCMソングに自曲が採用されるのを嫌っているという噂もあり、
そのせいかどうかは分かりませんが、この曲もあまりコンサートで
聞くことができません。サビの「今なら〜」の部分の高く、そして甘く伸びのある声は
ジュリーでないと出せない音で少し残念でもあります。

 

ス・ト・リ・ッ・パ・−

1981年9月21日発売。作詞三浦徳子、作曲沢田研二。オリコン最高順位6位。ザベストテン最高順位2位。売り上げ計36万枚。オリコン登場週22週。

 

ジュリーでないと歌えない様な過激な歌詞、ロックファンからも評価が高い
彼の代表曲です。この曲、発売当初は売り上げの伸びが悪く、発売1ヶ月
経ってもベストテンに入って来れず、ビッグヒットから1年近く遠ざかっていた為
ファンもやきもきしましたが、10月末頃から再度売り上げが上昇し始め、
最終的にはTOKIOを上回る36万枚の売り上げ。自身作曲のシングルとしては
最高の売り上げを記録した曲となりました。

衣装は当初左のジーンズを基調としたコスチュームでしたが、途中から右の
ストリッパーを意識した?コスチュームに変更してから売り上げが伸び出した
感があります。またこの頃からのレコードジャケットにはバックバンドの
「エキゾティクス」の名前も入る様になりました。

前前曲「おまえがパラダイス」以降曲中バックバンドを交えながらパフォーマンスを
行うシーンが目立ってきました。この体制を確立したあたりでジュリーは
「アイドル」からさらに別格の特別な存在にのし上がった感があります。

 

今日はここまでです。

まだ続けますが、ファン以外の方に通じるのは次回くらいまでかな〜w

 

 

 

 

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