こんにちは、CMBOです。
今回の話ですが、書こうかどうか色々と迷ったのですが、「ここは決意表明しといた方が良いな」と思って書くことにしました。私とTwitter内で近しい方々の一部で問題になっている、ある“ダンナ”の事についてです。
“チヨちゃん”というハンドルネームのツイートに絡むお話です。この件については「もう耳にしたくない」という方もいらっしゃると思うので、そう思われている方は更に不快な思いをするかもしれませんので、これから先は読まない方が良いかと。。。。
この女性は今は高い所に行かれてしまいました。私と同じ血液の疾患に罹り、自身の必死な闘病生活を漫画にしてツイートしておられましたが、無念にも昨年夏天に召されています。彼女には多くの共感者がいらっしゃいました。その事が明るみになった際、ショックを受けた方もかなりいらっしゃったようです。
私はどちらかと言えば、彼女の生存中は静かに見守っている派でした。しかし、彼女が亡くなられた後、彼女の旦那より彼女のアカウントを通じてその事実の報告がありました。悲しい事ですが、これはよくある事ですよね。。。そしてそのダンナ氏より別のブログで中途半端に終わってしまった彼女の漫画の続きを継続して行き、その告知を彼女のTwitterアカウントで発信していくという報告がありました。
私は彼女の病気への向き合い方、漫画という得意分野で自分の辛い状況を表現し、そしてそれはただただ悲しいものではなくエンタテイメントとして読む側に笑いながら楽しんでもらおうとしている姿勢に大変共感していました。そして微力ながら彼女が残した作品が少しでも多くの人の目に触れるよう、この漫画を紹介する自身のブログを1本書き、漫画の続編が更新されてた報告がダンナ氏より入るとその都度それをリツイートしていました。下記がその章です。私のブログの中でも大変多くの方に読んでいただいている章です。
もちろん私がこれを実行するにあたって、ダンナ氏にDMで連絡を取り内容を説明し快諾してもらっていました。そして私は毎週水と土曜、彼女の漫画の新作が更新される都度その事をリツイートしておりました。
ただしかし、このダンナ氏が彼女のアカウントをそのまま継続使用している事には違和感を持っていました。それもただ告知の為だけなら許容範囲ではあるのですが、徐々に自分の意見を吐くようになったからです。それも他人を批判する強い内容を。彼女の可愛らしいアカウントからそのようなコメントが発せられるのは非常に残念でした。
そして、案の定というか、このダンナ氏は彼女の他のフォロワーさん達とトラブルを起こすようになりました。当然フォロワーさん達は同じような病人の方やその身内の方が多いのですが、その人達を見下し、そして心配して善意で助言してくれる人達を罵倒する様になったのです。それはあまりにも行き過ぎた内容でした。
そして現在このダンナ氏は大バッシングを受け、多くの方から自身のアカウントを含めてブロックされる状況となっています。
「妻を失った寂しさのあまり情緒不安定状態である」という見方をされる方もいるかもしれないのですが、この人への攻撃性にこそその当人の本質がでるものです。承認欲求については他の多くの方も指摘していますが、それに加えて「自分は特別扱いされるべき存在である」という意識が文章の随所に感じられます。私の実母にそっくりなのですw
そして、自己愛が強いこのダンナ氏は自分の事についてもペラペラ喋るので「彼女が治療入院中彼はどんな事をしていたか?」「今後彼はどう行動しようとしているか?」についても何となく想像がつきます。
この間、ダンナ氏と私は特に何もやり取りはありませんでした。私自身何か行動を起こすべきか思案していたのですが、それでも彼女の遺稿が読みたいが故新作が出る度リツイートを繰り返していました。それについて不快に思った方もいるでしょう。申し訳ありません。
しかし、つい最近の投稿(ブログの方)において、見過ごせぬ書き込みがありました。夫婦間の性生活についての記述です。いくらパートナーとはいえそのようなデリケートな問題を勝手に書いて良いはずがありません。そして彼女は抗議しようにもそれは叶わないのです。私が彼女の親族だったら、ダンナ氏の居場所に乗り込んでボテボテくらしちゃろうかと思いました。

長くなりましたが、私の今後の対応を決めました。
まず、遅まきながら彼女のアカウントはブロックしました。新作更新の告知もリツイートしません。こもリツイートで不快な思いをさせた方、申し訳ございませんでした。「彼女の漫画は見たいが、あのアイコンから汚い言葉が出るのは耐え切れないから見たくない」というのが多くの意見のように思われます。
そして上の章です。削除すべきかどうか色々考えましたが、彼女へのリスペクトの想いが勝り、削除せずそのまま掲載する事にしました。この漫画の書籍化を目論むダンナ氏ですが、これを宣伝し続けるのは極々微力ながら彼への利益恭順の一旦を担うのかもしれません。
でもそれはいいのです。ダンナ氏はダンナ氏、彼女は彼女。出来るだけこの作品をみんなに見てもらいたいという気持ちが勝りました。内容が終盤にかかって来ており、それに何故あのような結果になってしまったか何となく想像はついたので辛い気持ちもあるのですが、やはり最後まで見届けようと思いました。ただし、ダンナ氏がこのブログのこの章について何か言ってきたら即削除するつもりです。

正義感があり、かつ優しい心の持ち主のフォロワーさん達は、彼を心配したり、善意の気持ちで諫めるコメントを直接掛け、逆に罵倒された方も多いようです。
でもね、そういう言葉が伝わらない人っているんですよ。「話せば分かる」事があり得ない人は沢山いるんです。これはキャラクターの問題で変えようがない。いくら理路整然と相手がわかりやすいような言い方をしたとしても、自分に否定的な問いかけは察知した瞬間跳ねつけ、自分の良いような理屈に脳内変換してしまう人がは確実にいるのです。
このダンナ氏とは直接関わっても自分が虚無になるだけです。幼児性も強いですしね。
今日はこんなところです。
おっと!病院に行かねば!