こんにちは、みやけです。
今回はロックバンド“ウルフルズ”のミュージックビデオについて個人的な名作と思われる作品を紹介していくという企画です。
こ存じのようにウルフルズはわざわざ私が紹介するまでもない超メジャーバンドです。このブログの読者の中には「沢田研二に飽きたから今度はウルフルズのファンに擦り寄るのか?」と思われる方がいらっしゃるかも知れないのですが、そういう訳ではありません。
元々私は沢田研二さん以外にも好きなミュージシャンは沢山いるのです。野口五郎さん、原田真二さん、渡辺真知子さん、渡辺美里さん、SMAP、岡村靖幸さん、忌野清志郎さん、等々。。。。。その中でもウルフルズは沢田研二さんの次に好きなミュージシャンなのです。
私が沢田研二さんを好きな理由、前にも書きましたが、それはあの独特な声とその人生背景から奏でる圧倒的な歌唱力なのです。ただし私自身が大した恋愛体験がないため曲そのものについては妄想するしかないため、深く共感する事は難しいのです。ただし50過ぎてからのジュリーの曲には共感できるものが増えてきましたが。。。。

人にとって「聞くと元気になる歌」というものが多くの人にあると思うのです。私にとってウルフルズの歌が正にそれなのです。彼らのストレートな歌詞は聞くだけで元気が湧いてきますし、トータス松本氏の全身全霊を込めた歌い方を見ていると悩みを忘れる事が出来るのです。
名曲『ガッツだぜ!』を筆頭に『すっとばす』『愛がなくちゃ』『バカサバイバー』『AAPのテーマ』『それが答えだ』等私がいまさら言うまでもないですが、演歌よりウルフルズの歌の方が「人生の応援歌」だと思うのです。
そして今回私が紹介したいのは、彼らのミュージックビデオです。特にメジャーデビュー直後に作成された竹内鉄朗監督の作品たちはとにかくバカバカしくて面白い!自分の気持ちが落ち込んだ時、憂鬱な出来事を迎える前。私はよくこの動画を見て気分を切り替えるのです。
もちろん人の好き嫌いはあるかと思いますが、私のおすすめ数作を紹介しますのでご覧になってはいかかでしょうか?既にご存知の方も多いかと思いますが、是非ご覧になってください!
『ツギハギブギウギ』
実のところ私が最もお気に入りのビデオです。特に何かメッセージ性がある訳ではなく、ひたすらバカバカしいおきまりの展開を次から次に繰り出すのですが、そのテンポの良さになぜか見入ってしまい、憂鬱なことをサッサと忘れてしまえるのです。もう20年近く前の昭和テイスト満載の作品ですが、高齢者となった私にはこういう映像がハマります。
さらにもっともっとビデオも紹介したいのですが、流石にメジャーバンドのミュージックビデオは掲載が厳しい!(勝手なことをしている私が悪いのですが。。。。ほとんどUPできないようなのです。
曲名だけ紹介しますので、是非是非youtubeで検索してご覧になって見てください。
「ええねん」

「ボンツビワイワイ」

「大阪ストラット」

「明日があるさ」

中途半端になって申し訳ないのですが、彼らの歌は疲れた仕事帰りの車の中で聞く事により何度勇気付けらえた事か!
このブログを書いている最中にちょっと残念なニュースも入ってきているのですが、もっともっと活躍してほしいものです。
それでは、また。
#ウルフルズ