テレホン人生相談検証 2019年8月31日放送分 心配という名の支配欲

こんにちは、CMBOです。

今回はちょっとした企画を行ってみました。私も毎回聞いておりますラジオ番組、ニッポン放送のテレホン人生相談。その放送された内容に対して私なりの状況推測・登場人物の心理状況を推測していこうというものです。勿論その会のパーソナリティや回答者のコメントを丸写しする訳ではありません。私なりの視点で考えていくものです。

ただし、どこに許可を取っている訳ではありませんので、くれぐれもニッポン放送には内密に。。。。。

今回は8月31日に放送された回の中からの相談のひとつを抜粋します。この回は時別企画の回で放送時間もいつもより長く、複数の相談をメインパーソナリティのドリアン助川さんが一人で対応するという中々レアな回で、他にも見所は満載なのですが、ある親子の相談に的を絞って検証してみたいと思います。

元々相談を希望されたのは「しらすちゃん」という中学生の女の子なのですが、紆余曲折あって、電話口に出られたのはそのお母さんです。上のアドレスからは25分くらいからのオンエアです。よろしければこの本放送を一回聞かれてから私の検証を読んでいただければと思います。

内容

相談者→相談のメールを送ったのは「しらすちゃん」と名乗る中3の女の子。相談内容は「おこずかいが2000円しかもらえなくとても足りないので相談したい。」というもの

しかし、しらすちゃんが自身のお母さんにその事を喋ったところ、お母さんはビックリし、「私の方も娘の事で相談したい」とニッポン放送に放送にメールを送り、急転、お母さんが登場になったという珍しいケースです。

お母さんは46歳の主婦。しらすちゃんの上には19歳のお姉さんがいるとの事です。「娘がテレホン人生相談に相談を考えている事は聞いていたが、受験や友人の事と思い、まさかおこずかいの事とは思わずビックリした」との事でした。

私の見解

しらすちゃんは結局最後まで登場しなかったので、この子がどんな思いだったかは詳しくは分かりませんでした。しかしお母さんについては喋れば喋る程、強烈な「支配欲」を感じました。典型的な自分以外の価値観を認めず、周囲の者を自分の敷いたレールの上しか歩かせたく無いような性格の持ち主だと感じました。

この手の問題は「子供のためを思って」「娘のためを思って」という大義名分を出されてしまうと反論しにくいのですが、支配欲の強い人はこの論法が有効と十分認識しており、無意識に使ってくるのです。トーク中ドリアン先生がお母さんにアドバイスを送るシーンも何度かあったのですが、お母さんは不満そうな雰囲気ですぐ反論するのでドリアン先生にも軽く諌められていました。

また、人生相談にしらすちゃんが電話を入れたのもよくよく聞いてみれば、お母さんがこの企画(若者を対象にした相談特集)を知って、「受験の事でも相談してみたら?」と“お母さんの側からの提案”だったようです。

私からすれば、人生相談を半ば強要するような提案にも怖いものを感じるのですが、それに対して全く自分の想定していないおこずかいの事にすり替えられたのは、このお母さん、相当カーッときたのでは無いでしょうか?しかも受験の事なら娘自身のことですが、おこずかいの事なら自分自身に問題があるような相談ですので、人から批判されたくない性格の人には耐えきれない事なのです。

そもそも娘のメールの直後に追って阻止のメールを送ってくるなんてかなり異常ですよ。「絶対に自分の悪口は言わせない!」という強い意志を感じるのです。まるでシャーロックホームズの『まだらの紐』に出てくる、娘を追ってベーカー街に現れたロイロット教授のように。。。。(←誰も知らんか!)

お母さんは「まさかこんな事で電話するなんて」と再三嘆くのですが、おそらくしらすちゃんからすれば、「こんな事」も相談できない程高圧的なのではないか?と思いたくもなります。ではお父さんには相談できないのか?とも思いますが、やはりお父さんも支配下に置かれているのか。。。。まあ、中3の女の子だったらお父さんには相談したくは無いのかも知れませんが。。。。

この相談、結局ドリアン先生の「しらすちゃんには家庭内労働をしてもらってお金の重要性を知ってもらう」というアドバイスで落ち着くのですが、「若者相談特集」と題打っているのに、お母さんの登場要望を飲んでしまうというのは、逆に長年色々な相談者と対応してきたスタッフがこのお母さんの特異性を本能的に嗅ぎ取って抜擢したのでは?と思いたくもなるのですw。

私はこの番組のヘビーユーザーとしてよく思うのですが、純粋な法律問題を別にすれば、多くの場合相談者に問題があるのです。でも相談者は理論武装はしていて自分に問題があるとは露ほども思っていないのです。でも多くの場合、相談者が人の気持ちを理解できないから話がこじれているケースが大半なのですね。

しらすちゃんがお母さんの事をどう思っているのか?ストレートには言わなかったとは思いますが、生の声を是非聞きたかったなあと思います。伸び伸びと青春時代を送れれば良いのですが。。。。

、、、とまあこんな感じです。本放送を聞いてもらう事が必要にはなるのですが、私としては書いていきたいテーマなので続けていこうかなと考えています。

今日はこんなところです。

それでは、また。

#テレホン人生相談

#ドリアン助川

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