骨髄移植・抗がん治療・心の問題・カウンセリング そして昭和プロレス・沢田研二さんの事なんかも書いてみます。

こんにちは! みやけやすおと申します。福岡県在住の54歳の既婚男性です。 カウンセラーを目指しておりますが、現在は某小売店の本部で働いております。 いずれ独立したいと思っております。 私(骨髄異形成症候群治療中)のブログを読んで頂きありがとうございます。

まずご挨拶を兼ね、まずは私が疾患し、現在も治療中の骨髄異形成症候群(血液のがんの一種)という病気との関わりについて書いていきたいと思います。

骨髄異形成症候群とは体内で造血作用を行う骨髄内に異常染色体が現れ、正常な血液が作られなくなる病気。白血病の前段階の症状とも言われています。原因はハッキリしていません。何れにしてもがんには違いないのです。

1年がかりでドナーさんを確保し行なった骨髄移植手術から約1年が経過し無事職場復帰しました。。順調に回復しています。私に関わっていただいた皆様には大変感謝しております。諸事情により30キロ近いダイエットも行いましたが体重はキープできております。

抗がん治療を行う中で自分を大きく見つめ直すことができました。私は若い頃から心が不安定でした。その原因は、私自身、精神的な自立ができておらず承認欲求が非常に強いナルシストだということに最近気づきました。ガンになってしまった原因はその辺りにあるのかも知れません。 そのため、自分を見つめ直し自分の本当の姿を認めないと心の安定はなされないと感じました。 そして自分自身というものがよくわかっておらず、自身に降りかかった災難にどう行動し、どう生きていけば良いか悩んでいる方が非常に多いことにも気づきました。 ですので心理学・カウンセリングの勉強に取り組み「メンタルケア心理士」という資格も取りました。 「絡まってしまった心の葛藤を解きほぐす」それが迷いの解決の大きなポイントだと認識しております。

カウンセリングについていずれ別にカテゴリーを設けますので、しばらく私のがん治療経験その他を綴っていきたいと思います。 HP作成は初トライでわからない事だらけなので、まずは病気の件について経過を一気に綴りたいと思います。履歴書みたいなものですからね。

骨髄移植の詳細については、下記の章から順番に見ていただければ、時系列で書いていますのでおおよそこのような流れになるのだな?という事が
なんとなく分かるのでないかと思います。

(1) 骨髄異形成症候群とは?

多趣味なものですから、色々とカテゴリーを作っておりますが、それぞれの思い入れのあるジャンルです。 昭和プロレス・プロ野球・沢田研二・お笑いにも興味を持っており、急にマニアックな事を書き出すかも知れませんが、温かく見守っていただければありがたいです。 さらにメールカウンセリング は着々と準備が進んでおり2020年7月中旬には開始予定です。 多くの皆様の訪問をお待ちしております! 2020年6月13日更新

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