プロレスラー、阿修羅・原さんの足跡を訪ねる。後編

こんにちは、CMBOです。早速後編に行きたいと思います。

ネットニュースを検索した結果、地元紙の長崎新聞にて引退試合直前のインタビューと訃報が掲載されている事が確認できました。この図書館ではマイクロフィルムではなく実物で保管されていました。

マイクロフィルムだと3ヶ月分一気に見る事が出来るので手間も省けますが、実物保管だと日付を指定して窓口で申請し、倉庫から引っ張り出して貰わねばなりません。ですので「この日に掲載されているのではないか?」と当たりをつけて申請する必要があります。ネット記事に掲載されたものならデータとして残っていますが、昔の記事だと紙の資料としてしか残っておらず、ひとつひとつ確認しなければ見落としてしまうのです。

今回のケースですと引退後はデータとして残っていても、全日本プロレス在籍時あたりまでは現物を確認するしか無いのです。何処かでスポット的に取り上げられたとしてもそれを掘り起こすのはかなり困難な作業ですね。

まずはWAR時代、天龍源一郎選手との引退試合を前に掲載された宣伝を兼ねてのインタビュー記事。1996年8月26日の長崎新聞の記事のコピーです。

晩年が何か思い詰めたような表情をしている印象が強かった原選手ですが、地元紙のインタビューという事もあり、随分リラックスした表情のように見えます。

次に訃報記事。亡くなられた翌日の2015年4月29日の長崎新聞に掲載されています。

少しビックリしたのですが、自宅の住所まで掲載されています。これについては今回モザイクをかけさせて頂きました。正直地元紙だったらもう少し大きな記事で、、、という気もします。後日回想記事が掲載されたと思いたいですが。。。全国紙とそれ程変わらないような扱いはちょっと寂しい気がします。

喪主が妹さんというのも色々考えさせられます。まあ、色々あったみたいですからね。

この時点で新聞調査は打ち切りました。小さな図書館なので一人で対応してくださった受付のオバ、、、いやお姉さんにあまり細かい注文を入れて手間を煩わせるわけにも行きませんし、、、私より少し歳下ではないかと思われるそのお姉さんは原選手の事は知らなかったようです。ただし「森山町にそんな有名な方が。。。」と感心されていました。

これ以上の新聞検索はこの時点ではポイントが掴めないと思い、書籍の検索に移る事にしました。どの県にも「郷土の偉人名鑑」的な本があるものです。本の名前は「長崎県人物・人材情報リスト」という本です。その本に載っていました!

プロレスとラグビーの記事の比率は同じくらいですが、やはり少しは全日本移籍後の活躍に触れて欲しい気もしました。

その後、「長崎のスポーツ史」的な本があったのでその本を調べてみるとかなり載っていました。やはりラグビーの記事が大半ですが。。。

高校時代からのエピソードがかなり載っていました。「これはまずまずの収穫」と思い、本のコピーを再度窓口で依頼しました。そして数ページのコピーを取ったのです。そしてコピーした紙をバックに入れた、入れた筈でした。。。。しかし帰宅して確認してみるとその用紙が丸々ない!なんという不覚!

思い返せばコピー用紙はクリアファイルに入れていたのですが、途中でゴミを捨てた際に間違えて突っ込んでしまったようなのです。丸々無い。。。。なので本の名前も分からないのです。実に情けない幕切れ。。。。

再コピーは次回にチャレンジしますが残念無念。本の名前さえも不明になってしまいました。。。。。

とりあえず、今回の成果はここまでです。時間があれば長崎国際体育館の跡地に寄ってみようとも思っていました。ここはもう取り壊されていますがモニュメントがあるようなのです。でも例の事故で出遅れたのと、予想通り雨模様になってきたので16時には長崎を発つ事にしました。

今回の成果は中の下と言ったところでしょうか?生前の写真は確認したかったところです。次回は終日かけて調べれば図書館ではかなり色々出てきそうな気もします。あと、ある程度事前リサーチを行って生前親交があった方に連絡を取りお話を聞くことができれば、そう考えています。夏か秋にまたチャレンジしたいですね。

こうして、他人とはいえその人生の足跡をよく知っている人を追っていくと「あの人はこの景色を見てどう思っていたのだろう」とか「この時代は地元ではどのように思われていたのだろう?」などと色々な思いが頭を巡ります。他人の人生を追うことは自分の人生を省みるいい機会のように思えます。

それからこの長崎県諫早市。とっても農産物が美味しいところです。この件とは別に、私は毎年ふるさと納税サイトで諫早市のお野菜を取り寄せています。トマト、ジャガイモ、ニンジン、タマネギなんかが美味しいですよ!皆さんもぜひお試しください!

今日はこんなところです。また取材に行きます!

それでは、また。

#阿修羅原

#長崎県諫早市

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