こんばんは、CMBOです。
私はメンタルケア学術学会という団体が主催し、認定している心理カウンセラーの口座をもうかれこれ3年近く受講しております。と言ってもテキストでの勉強、提出レポートはとっくに終わっており、後は認定試験に合格するだけの状況なのです。
この試験は現在1〜4級までランクがあるのですが、私は2級まで試験合格済み。メンタルケア心理士の資格を取得しています。そして昨年末より1級に合格するよう試験勉強を続けており、過去2度不合格!本日は3度目のチャレンジだったのです。
このこころ検定の試験は指定の試験会場に出向き、PCに入力する形式の試験を受けるものです。2級は合格率50%程度とのことで、私は2度目のチャレンジでなんとか合格しました。1級は10%強の合格率との事。更に1級のみ試験に合格しても改めて実技試験・面接がありそれをクリアして晴れてメンタルケア心理専門士となるのです。
ということです試験結果ですが、無念の不合格!

70点取れば合格なのですが、7.3ポイント足りませんでした。ジャンルによっては十分合格点のものもあるのですが。。。。
ちなみに前回6月30日に受験した結果は下の通り。一応この時よりは4.6ポイント点数はupしているのです。

いずれも点数が大きく基準を下回った2番の精神医科学基礎ですが、これは病気の知識に関する問題。ただしかし内容的に大半は押さえているのですが、1番の苦手は薬の知識。うつ等精神疾患で処方される薬の名前などが問題として出てくるのですが、薬はとにかく同じような名前の物が多いし、実際手に取ることもないので中々覚えられず、正直放ってたんですね。
回答用紙を返してもらっていないので明確な事は分からないのですが、これで3〜4点取れていない気がするのです。もう少しのレベルのとこまできていますからもう苦手だなんだ言ってられません。今後の課題は如何に薬の知識を増やすか!これに尽きるかと思います。
後は7番の精神予防政策学かなあ、、、、これは労働時間とか労働契約とかの法律的問題が中心。やっぱり似たような単語が多いのでなんとなく逃げてましたね。覚えるのに。
カウンセリング基本技法とじゃ面接技法とか実技の知識については前回と比較してもある程度出来ているのでこれはこれで自信を持って取り組みたいと思います。
後はまあ、言い訳でしかないですが、加齢からくる記憶力の低下を痛切に感じます。一旦覚えてもすぐ忘れちゃうんですね。今回の会場は市内の中心部にあったところなんで受験者が別に8人もいました。それは多分こころ検定でなく、他の通信教育の試験を受験している人も含まれいたと思うのですが、皆20代後半~30代前半に見える方達ばかりでした。
多分就職に有利になるよう資格を取っておこうという人たちなんでしょうね。第2の人生に活かそうと考えている私とは全く真逆の立場ということになります。あれくらいだったら記憶力もまだまだ健在なんだろうな〜〜。。。今更そんなこと言っても仕方ありませんが。
昨晩は10時半には床についたのですが1時頃まで眠ることが出来ませんでした。やはり緊張していたんでしょうか?
でも思い返してみれば、7月4日より復職して以降、徐々に仕事内容はハードになる一方、そしてこの猛暑。なんとか体調を崩すことなく夏を乗り切ろうとしている中、同時進行で試験勉強も継続してきたのですから、それはそれで自分でも良くやったのではないかと思います。
試験勉強やっていると、新たな文庫本読もう、とか今話題の映画を見に言ってみよう、とかいう新たな事に取り組む気持ちにならないんですね。それがちょっと窮屈な部分もあり、不合格が確定した際は結構落ち込みました。
ただ、自分の自己実現為にやっているのですから、嫌になれば辞めればいいのです。ここまでの知識も十分自身の血となり肉となりましたから。とりあえず2週間は試験勉強を忘れてリラックスして、それから今年最後になる10月末の試験に備えたいと思います。
今日はこんなところです。それでは、また。
#こころ検定1級
#メンタルケア心理専門士
こんにちは。これから11月のメンタルケア心理専門士の実技・口述試験を受ける予定でいるものです!分かる範囲で結構ですのでよかったら教えて下さい。
「10分程度の面接」ということでしたが、トータルで口述は何問ほど出題されましたか。実技試験はどのようなものでしたかー?よかったら教えて下さーい。