中居正広さん、復帰おめでとう!でもあれって??

こんばんは、みやけです。今回は中居正広さんの話です。

体調不良により3ヵ月ほど芸能活動を休止されていた中居君ですが、1月14日(土)放送のテレビ朝日「キャスターな会」より無事テレビ復帰されました!正直この期間は急にネットニュースの大きな文字で「中居正広・・・・!」という文字が飛び込んでくるのでは?と心配していたりもしたのですが、割と体調は戻っているように見え、少し安心しました。手が奇麗なのが印象的でした。

私個人の考えとしてはですね、このブログでも何回も書いているのですが、休むならトコトン休んでほしいのです。中居君は性格的に「周囲の人に迷惑をかけた」事ばかり考えてしまう人だから。。。。でもまあ、ここまでこの考えで芸能界を生き抜いてきた人だからそうそう自分の考えを変えるものでもないんでしょうね。

「自分への追及をさせまいと、過剰に人に突っ込んでくる」通常モードで復帰した事にはホッとしました。でも休養に入った直後、短い収録ビデオのみ流された「プロ野球珍プレー好プレー」の中居君のカット、、、、「激やせだ」「重病に間違いない」と色々と報じられました。でもですね、私はこれ、中居君サイドがワザとこんなガリガリに見えるカットを使用したのではないかと推測しています。

確かにあの時は相当痩せていたと思います。でも「人に見られること」を何十年も自分のライフワークとして生きてきた彼が、こんな人を心配させるような画像を逢えてチョイスするかな?と思ったのです。

個人的にはですね、休養に入る直前語った「ごまかしておきたい」と言った表現や後述する「俺死ぬことになってたみたい!」という言葉の隅々に彼特有の「怒り」を感じるのですよ。私もこのブログで何度も書きましたが、好き勝手なことを報道するマスコミに対して「お前らふざけんじゃね~ぞ!」という。。。。そして復帰する時「この元気な見た目なのにでよくもまあ死んだのなんだのと書いてくれたよな?」と暗に追及する事を目的としてあえて病人そのものに見えるこのカットを選んだんじゃないかと思います。勝手な想像ですが。

そしてキャスターな会に戻ります。ひととおり挨拶を済ませた後、中居君は「ネットニュースには事実と異なることばかり書かれていた」とこぼします。自身の報道については日ごろから「見てない」言っていますし、そのそもネットニュースの芸能欄をザっと見する人ではないのです。なおかつ自分の事ならなおさら。。。

この復帰直前にもひどい書き方のネットニュースが掲載されていました。語るのは「関係者」であり、たまたま某テレビ局の廊下を歩いていると、とある部屋のドアがたまたま開いており、その中の人たちを見るとすぐに中居君の番組のスタッフ・共演者と分かった。皆悲痛な面持ちで天井を仰ぎ、涙ぐんでいるものもいた、といった内容でしたが、本当に嫌らしい書き方だなあ、と思いました。「盗み見たものではない」という言い訳をしつつも色々な悪い想像を掻き立てる内容。どうしてこんな”報道”が許されるのか?

何度でも書きますが、昭和のモラルの無い時代ならいざ知らず、近年は闘病生活を送っている当人に関してはそうとう気を遣った報道がされています。しかし今回の中居君の報道については”何書いてもいい”という雰囲気が一部であったのは何故なんだ?思いたくなります。絶賛崩壊中のあの事務所が「書け!」と指令したのか?”借り”があるから書かざるを得なかったのか?よくもまあ、こんなやり方を生業としてできるものだと馬鹿負けしてしまいます。

唾棄すべき悪党ですよ!ホント!

私は「SMAP解散」と「スマスマ公開強制謝罪事件」は分けて考えるものだと思っています。近代社会においてあんなことが許されていいはずがない!関係者は次々といなくなっていますが、中居君には是非その生きざまで「勝者はこちらだった」と目にもの見せつけてほしいと思います。その反骨心がなければ芸能界にとどまっていないと思います!

そして年明けからフジテレビ・月曜22時枠で草彅剛君主演「罠の戦争」というドラマが始まりました。1,2話と見ましたが中々面白い!展開がかなり速いので緊張感が伝わってくるし、「売り込んでやらなければいけないタレント」の数が少ないので、不自然に特定の演者にスポットが当たることが少ない。展開としてはそれほど奇をてらったものではないですが、いい意味であくがなく楽しめます。

昨年夏はツヨぽんの映画「サバ缶」も観に行きましたが、彼ってホント印象に残る独特の演技をしますね。とにかく元SMAPの皆様方には今年こそ大きく飛躍する年にしてほしいものです。

それでは、また。

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