祝!ジュリーライブチケット当選! 更には妄想セトリ25曲!

こんにちはみやけです。

現在ツアー真っ最中の沢田研二さんのライブLUCKY/一生懸命」。私も久しぶりの参戦を目指して来年3月31日の福岡サンパレス公演に申し込んでおりました。しかし8月の先行販売では見事に撃沈!落選!近年のジュリー再ブレイクを実感しつつも呆然とするしかなかったのです。これまで「行こう」としていてもチケットがGETできなかった事はなかったのです。しかし今回に関しては「これはダメかも分からん。。。」という気持ちが高まる一方でした。

しかしめげずに一般発売にもチャレンジ!「ちけっとぴあ」と「ローソンチケット」の二股申し込みを行い願いを託しました!そして本日結果発表!

当選!

イヤイヤイヤ、、、地獄に仏というかやっぱりジュリーは私を見捨てていなかった!ここ数か月は自身と妻の親それぞれの自宅売却問題で心身ともに疲れ果てていましたので本当に感動するプレゼントでした!しかもコンサート翌日は私の56歳の誕生日!耐えてきた甲斐がありましたわ!

上のブログにも書いておりますが私はライブ参戦は5年半ぶりとなります。前回は2017年のデビュー50周年記念ライブ!その時私は自身の血液のがんが発覚し、直前まで初回の抗ガン治療を受けるため1か月ほど入院しておりました。経過が比較的良かったのでライブ直前に退院することが出来、なんとか参戦する事が出来たのです。

その際、ライブ自体も大変満足できるものでしたが、最後のお別れの際ジュリーがいつになく切ない口調で「いつまでも長生きしてください!」と連呼していたのを聞いて私は客席で棒立ちになりながらいつのまにか涙しておりました。絶対にここに帰って来るぞ!と心に誓いました。

その後病気が悪化し骨髄移植手術を受けます。術後の経過は順調でしたが、免疫力が低い状態が続き人込み多いところに行くことは避けていたためライブ参戦はためらっていました。そしてコロナ過、体調の回復は少しずつだったので昨年まではとてもライブの会場に入れるような状況ではなかったのです。しかし今年に入ったあたりでようやく体調も安定しコロナも収まりつつあった中今度はジュリーの再ブレイク!チケットの入手がさらに困難になり、正直「もうジュリーの生の姿は見れんかもしれん」と覚悟するようになっておりました。

そんな中でのチケット当選!思い切り楽しんで参りたいと思います!更には能天気な私め、チケット当選を前提としてこのブログの後半の企画をシコシコ書いていたのです。サンパレスライブでの妄想セットリストですWWW。「こんな組み合わせであったらいいな。。」という。。。

もちろん、もうツアーは始まっているのですから、今のセトリが福岡公演でもそのまま継続されることは95%以上間違いないと思います。SSAでは違ってくるかも知れませんが。でも私はこういう妄想が好きなのですよ。。。まあ、ご覧になってくださいな。一応自分自身が非常に気にっているジュリーの曲を集めつつ、曲順もある程度ライブの流れっぽくなるようにしてみました。最初で中くらいにガッと心をつかんで、徐々に聞かせる歌、中盤で往年のヒット曲を挟みつつ、最後はノリノリの曲。そしてオーラスはしんみりした歌で締めるという。。

こんな感じじゃ!w

1曲目 ROCK’N ROLL MARCH  作詞:GRACE/作曲:白井良明

2曲目 Pleasure Pleasure  作詞:GRACE/作曲:白井良明

3曲目 君をのせて   作詞:岩谷時子、作曲:宮川泰

4曲目 TOKIO 2022   作詞:糸井重里/作曲:加瀬邦彦

~挨拶~

5曲目 KNOCK TURN  作詞:武衛尚子/作曲:BORO

6曲目 どうして朝  作詞:岡田冨美子/作曲:鈴木キサブロー

7曲目 青春藪ん中  作詞・作曲:沢田研二

8曲目 静かなまぼろし  作詞・作曲:松任谷由実/編曲:国吉良一

9曲目 夢の日常 作詞:沢田研二/作曲:吉田光

10曲目 ヤマトより愛をこめて 作詞 : 阿久悠 / 作曲 : 大野克夫

11曲目 ス・ト・リ・ッ・パ・ー  作詞:三浦徳子/作曲:沢田研二

12曲目 はるかに遠い夢  作詞:阿久悠/作曲:大野克夫

13曲目 アルシオネ  作詞:GRACE/作曲:伊藤銀次

14曲目 whisper  作詞:覚和歌子/作曲:八島順一

15曲目 勝手にしやがれ  作詞:阿久悠/作曲:大野克夫

16曲目 ダーリング  作詞:阿久悠/作曲:大野克夫

17曲目 A・C・B  作詞:沢田研二/作曲:伊豆田洋之

18曲目 愛まで待てない 作詞:覚和歌子/作曲:吉田光

19曲目 LUCKY/一生懸命  作詞・作曲:沢田研二

20曲目 マンジャーレ! カンターレ! アモーレ!   作詞:覚和歌子/作曲:八島順一

~アンコール~

21曲目 いつか君は  作詞:覚和歌子/作曲・編曲:大村憲司

22曲目 遠い夏  作詞・作曲:沢田研二

23曲目 気になるお前  作詞:安井かずみ/作曲:加瀬邦彦

24曲目 危険なふたり 作詞:安井かずみ/作曲:加瀬邦彦

 25曲目 無事でありますよう  作詞:沢田研二/作曲:大山泰輝

いかがでしょうか?若干作詞・作曲陣が偏りすぎたかな?という気はします。三浦徳子さんGRACEの歌はもっと入れたかった!更には「時過ぎ」や「サムライ」「カサブランカダンディ」といった「それ外しちゃいかんだろ!」という歌が漏れていますが、この子たちを外すわけにはいかなかった!でも24曲というのは曲数的にギリギリのラインだと思うんですよね。ここからはいくつかの曲を解説させていただきたいと思います。結構何回も書いている内容ですがw

2曲目 Pleasure Pleasure

この時ワイルドワンズとのコラボに取り組んでいたのでやや印象が薄い曲に見えるのですが、ジュリーの後期の曲としてはかなりの名曲!苦境でも前を向いて生きよう!という明るい気持ちにさせてくれる曲です!

5曲目 KNOCK TURN 

アルバム「TOKIO」をリアルタイムで購入した時から一番ピンときた曲であり、40年が経過した今でも大好きな曲です!最後の「ノクターン!」をみんなと一緒に熱唱したい!

7曲目 青春藪ん中

CO-COーLO時代に発表された曲です。「急に思い立って学生時代の友人に会いに行く際のワクワクした心境」を描いた歌です。ジュリーとしては異色の曲だと思いますが、私にはすごくハマる歌なのです。そういう関係の旧友が1人いますので。ただし私は優等生タイプの側ですがw

14曲目 whisper

これもまた後期のジュリーの曲としては大変な名曲だと思います。大人の香りがしながらもなんとなく全盛時のジュリーの雰囲気も残した曲だと思うのですよ。これは大ヒット足り得た曲だと思っているのですが。。。

17曲目 A・C・B

ジュリーファンにはおなじみの名曲ですが、やはりジュリーの節目節目ではこの歌をうたってもらいたいと思います。「2000年でも」は「2023年でも」となる訳で一層歌いにくいですがそれは一つの思い出として。。。

気になるお前~危険なふたりのエンディング。元々この2曲は大好きな曲なのですが、1999年「いい風よ吹け」のエンディングの雰囲気はホント好きなんですよね~。最後の曲って盛り上がりつつも「ああ、楽しい時間もこれで終わりなんだ」というさみしい気持ちも頭をよぎっちゃったりするものですが、その気持ちを吹っ切るようなはっちゃけぶり!バンドメンバーも含まてラストシーンのお手本のような楽しい終わりかたです。この動画は何度見たことか。。。

23曲目 気になるお前 

24曲目 危険なふたり

25曲目 無事でありますよう

コロナ過という状況やお客さんの層を考えれば最後はこの曲を胸にしみこませて帰宅したいものです。発表後はそれほどインパクトを受けなかったのですが中年になり自身の体調が思わしくなくなってくると実に心に刺さる曲だと思いました。生で聞いたことはないのでいつかどこかで必ずや耳にしたいと思っている曲です。「猫も散歩」の「猫」を「犬」に変えてサプライズで「さんしょ」が登場するという演出もアリかも!”?

とまあ、こんなところです。

ライブ冒頭、突然ジュリーが「この中に長年私を応援してくれている熱心なファンが来られています!その方は明日が誕生日だとか?!今日は誕生記念に特別バージョンのリストでお送りします!」とこの曲たちを謳わないかな~などと妄想しておりますw

それでは、また。

#沢田研二

#LUCKY/一生懸命

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