高速上当て逃げ事故被害の顛末

こんにちは、みやけです。

twitter上では散々愚痴っていましたが、私は11月上旬朝8時頃、勤務でS県にある某店舗に向かう最中、10Tトラックから当て逃げに遭い、右側のドアミラーを吹っ飛ばされたのです。

そして相手との保障等のやり取りもようやく一段落つきました。色々と完全には納得できていない部分もあるのですが、とりあえず例によってブログで気持ちをぶちまけることにより心を落ち着かせようというものです。若干の演繹的推理もありますが。。。

ちなみに事故直後の愛車CX-●の惨状です。可愛そうに。。。

状況を写真と共に述べていきます。11月某日。私は助手席に上司を乗せ、S県の自社店舗に向かって高速をマイカーを飛ばしておりました。9時には店に入らねばならぬ予定です。7時45分頃、距離的には中間点であるTジャンクションに差し掛かりました。S県方面に向かうため私は左に車線変更を試みます。

しかし朝のラッシュ時の為、私は中々左車線に入るタイミングを掴めません。その時は気がつかなかったのですが、それにイライラしたのか?10T トラックが右車線から私を追い越そうと近づいてきていたのです。

このあたりでようやく私は右側のトラックの存在に気がつきます。私の速度は80キロくらいに落としていましたから、10T トラックは100キロ超えと想定されます。かなり危険です。

そして「カカカッ!」という妙な音。そして目の前をなんだか青い物体が宙を待っているのです。それが私のドアミラーのカバーだと判断出来るにはかなり時間がかかりました。

虚しく宙を舞うミラーカバー。モザイクをかけているのでこの画像では分かりにくいですが、この時点までトラックのウインカーの点滅は確認できません。ウインカーを出さずに車線をまたぐ追い越しを行ったのです。10tトラックが。

虚しく散乱する砕けたドアカバー。この時点でもやはりウインカーは確認できません。

そして当て逃げしたトラックははるか彼方に去って行きました。推測ですがドライバーはこの接触に気がついていないように見えます。私も職業柄長距離トラックのドライバーとはよく会話しますが、この件を話すと「気がつかないのでは?」という事でした。

でも当て逃げは当て逃げです!

しかしちょっと不思議なのは私及び助手席の上司には振動や大きな動きは全く感じなかったのです。おそらくミラーカバーが外れたときに発したであろう「カカカッ」という音を聞いた以外は。

よくよく考えれば10t車トラックの本体が接触すれば、ほんの小さい面積の部分であったとしてもこちらとしては相当大きな衝撃があったと思うのです。こっちは中型車なのですから。

多分車ごと引っ張られて、横転したかもしれません。2人とも命を失ったかもしれません。相手は私のほうに曲がって来ていて、私はそれに気づかずに中々左車線に入れずにいたわけですから。。。

車の傷の具合を確認した後、私は「いったいミラーカバーはトラックのどこの部分に接触して飛ばされたのだろう?」と推理を行いました。結果はこういう結論です。

「接触したのはトラック本体ではなく、トラックの荷台を覆っている銀色のビニールシートではないか?」という結論に達しました。画像では分かりにくいですが、特に角の部分はゴムロープの縛り付けが足りずたわんで少しヒラヒラしているように見えます。

そしてこのヒラヒラした部分は画像で比較すると私のドアミラーの位置とほぼ合致するのです。あくまで推測ですが、トラック本体の接触はなかったものの、トラックが私の車を追い抜く瞬間、ビニールシートが風でなびき、ドアミラーを舐めるように接触したが、ミラー本体を吹っ飛ばすにはいたらず、はめ込んでいるだけのカバーのみがうまいこと?吹っ飛ばされた?という推理です。

この推理には、警察の方・修理工場の方・保険会社の方の納得されておられました。

後はどう処理したかの話です。

最初は何が起こった分からず、直近のパーキングに車を停めて車から降りて初めてこの状況を認識しました。私も上司も肉体的にはなんともなかったのでこんなことになっているとは思いませんでした。カバーが無くなっているのは運転席から見えなかったのです。

そのパーキングから警察に連絡を入れましたが、もう現場からはかなり遠ざかっており、その後すぐ仕事に向かわねばならなかったので実況見分は後日ということにしました。でもこれは良くなかったことが後になって判明しました。

現場検証は4日後でした。その間私は無くなったミラーカバーの部分にガムテープをぐるぐる巻きにして車を運転していました。写真は巻きかけの状態であり、最終的にはカバーを全部覆っています。見分が終わるまでは修理を始めるわけにもいかず、なおかつその4日間は雨模様でありカバーなしで走っていると電源・コードの部分が傷みそうだったからです。私は毎日雨の中コードを取り替える作業を繰り返しました。

実況見分は現場近くの高速分駐隊に出向きました。対応された警察官は非常に物腰の軟らかいソフトなイメージの方でした。TBSのアナウンサーの安住さんそっくりの方で、なんだか女性にもモテそうだしきっと周囲からそう呼ばれているだろうな、と思いました。

しかしアズミンの話は中々興味深いものでした。私は「これだけ鮮明なドラレコの画像があるのだから事故責任の比率は100:0だろうし、相手が全て悪いということになるだろう」と楽観視していました。しかしアズミンは「その日にすぐ警察を呼んで現場検証をしなかったことは信用度が落ちる。もちろん××さん(私)が被害者あることは間違いないだろうけど、そのとき××さんが酒を飲んでいたか?いなかったか?という点は今でもう分からないし、本当にそのときの運転者が××さんだったかというのは100%証明できない」と言われたのです。

そのときはちょっと不快な気分になりましたが、言われてみればそうなのです。別人説はともかく飲酒については上司が証人になってくれたとしても100%確実というわけではいのです。やはり直ぐ警官に来てもらうべきでした。

さらに聞くと最近この件では「若者集団が無人で路上に置いていた車に、別の車の中間が衝突をし、後から無人の車に乗っていたことにして保険会社から治療代を騙し取り山分けした事件があった模様です。

警察は疑うのが商売ですからね。探偵ドラマでは、殺人事件の被害者の配偶者に警察がアリバイを聞き「私を疑うんですか!」と激怒するシーンが定番でありますが、彼らはそんな目にはしょっちゅう遭っているのでしょうね。

アズミンは「このようなケースでは被害者とも言えど、嫌な思いを何度もすると思いますが、挫けずに対応してください。」と優しい声をかけてくれました。アズミンはきっと良いおまわりさんです!

最後ですが、相手の保険会社との交渉結果、100:0で修理代(約5万)を持ってもらうことになりました。プラスガムテープを巻いた期間に使用した高速代2000円程度も上乗せです。

刑事処分として、そのドライバー、運送会社がどのような罰を受けたか知る由も無いのですが、私としては下手をすると命を失いかけない目にあって、事故の対処で色々苦労した割にはこんなものなのかな?という感じは否めません。

アズミンの言うとおり「嫌な思い」は相手の保険会社と話すたびに感じましたね。でも駄々こねて争ったところでますます嫌な思いをする気がするのです。

「命が助かって良かった」と思うようにしました。それが一番かと。

今日はこんなところです。それでは、また。

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