こんにちは、みやけです。
今回は2週続けて行ってきました、TBS「ザ・ベストテン」での沢田研二さんの順位・得点の推移について、某調査サイトを参考にして私が個人的な思い入れであーだこーだコメントを入れていく企画の1979年版です。
繰り返しますが、調査サイトの作成者様には特に承諾をいただいてるわけではありませんので、、、

https://www5a.biglobe.ne.jp/~mackeys/thebestten/index.htm
それでは早速、1979年最初のリリース曲「カサブランカ・ダンディ」から追っていきたいと思います。

2月15日放送 新曲「カサブランカ ダンディ」11位登場。
ベスト10入りはなりませんでしたが、ジュリーの新曲が11位に顔を出しました。「LOVE 抱きしめたい」が最後に20位以内にとどまっていたのが1月18日週の15位ですので、約1か月間ジュリーの姿はベストテンに無かった事になりますね。

当時、オリコンの出足は良かったので、「この週いきなりベスト10入りするのでは?」とかなり期待して待っていた覚えがあります。10位の「気分次第で責めないで」とは約350点差なのでチャンスはあったのですが。。。
他曲のランキングも1ヶ月前とは様変わりしており、1月18日放送では「いい日旅立ち」が1位。しかしこの週は4位となっています。そしてその時3位でトップを虎視眈々と狙っていたアリスの「チャンピオン」が1位を奪取し独走状態になっていました。
それ以外で行くと甲斐バンドの「HERO」が6位に上がってきています。たしかSEIKOのイメージソングでしたね。「裏切りの街角」でメジャーとなりましたが、この曲のインパクトの方が大きかったとい思います。ドラムからの曲の入りが大変カッコいいですよね。

余談ですが、甲斐よしひろさんの実家は福岡市内の散髪店です。私の実家から歩いて7~8分位の所にありました。存在は知っていましたが行ったことはなかったですね。まだ営業されているかどうかは良く知らないですが、今でもお店はしっかり残っています。

甲斐さんは漫画家の小林よしのりさんと同級生で、一緒に福岡商業高校の無線部に所属していたようですね。まだまだワイルドなカッコいいい方で音楽活動も継続されていますね。私も同郷として密かに応援しております!

2月22日放送 カサブランカダンディ、5位で初登場!
われらのジュリーがベストテンに戻ってきました!約2ヶ月ぶりの登場で早くも5位にランクイン!得点も7749点と良い感じであり、「チャンピオン」の動き次第では一気に1位も狙える位置ですね。
カサブランカダンディは衣装も非常に注目されていました。パナマ帽を斜にかぶり、髪にはハイビスカス?ハンフリー・ボガードを思わせる白いジャケット。ジーンズにブラウンのツートンの革靴を履きウイスキーのミニボトルを片手に、曲の間奏では霧吹きパフォーマンス!

そして、ジーパンのチャックは”敢えて”少し下げていた(ボトルを突っ込むため)のですが、「夜のヒットスタジオ」での初披露の際は半分くらいチャックを下げていましたね(笑)確かに危険さ満載なのですが、ここまで下げると歌っている最中に自然に下がって全開となることもあり得たのではないでしょうか?(笑)
その指摘があったのか?ベストテン初登場の際は、チャックがかなり上がっており、最後までそのままいった印象があります。
他の曲ですがHEROは4位にランクアップ!逆に先週5位までランクを上げた「夢想花」は残念ながら9位にダウン。この時期は凄い曲が目白押しだったので仕方が無いか。。

3月1日放送 カサダン順調に4位に上昇!
残念ながら1位奪取はならず、4位どまり。しかし得点は8642点と1位でもおかしくないほど伸びており次週に十分期待できる状況です。HEROの勢いが落ちていないところが気になりますね。
下位では野口五郎さんの「送春曲」が再度10位にランクイン。これまでと比べてやや上昇に苦戦しています。得点は前週と同じですね。
そしてこの頃から千昌夫さんの「北国の春」が11~20位の間の常連となります。結局ザ・ベストテンのベスト10入りは叶わず最高12位どまりだったのですが、異例のロングヒットとなり年間ベスト10では32位と奮闘しました。

調べてみると、この曲2年前の4月の発売なんですよね。しかし歌詞が誰でも覚えられるような素朴さがあって、皆この歌のことは記憶に残っていると思います。のちにバブルが訪れ、金満になる前の千さんの曲でしたね。

3月8日放送 念願の1位獲得!意外とあっさり!
アリスの「チャンピオン」がまだまだ強いため「1位獲得はもう1週先か?」と思っていたのですが、意外とあっさり1位を奪取!得点も9276点と前週約800点増しなので今後も伸びそうな勢いです。チャンピオンとの差も200点ほどなのでそれほどきわどい訳では無かったですね。

この時の様子は今でも動画で確認できますが、棒グラフがそのままセットになっており、その上をジュリーが天井からつるされたヘリコプターに乗って通過、一番上の1位の所にたどりついて歌う、という派手な仕掛けでした。衣装もこの週だけは豪華バージョンでしたね。

この「カサブランカダンディ」は詞が尖っている割には分かりやすいですし、バラードのように地味でもなく、ロックのように歌唱力を抑えめでもない、という非常にバランスの取れ、且つジュリーのキャラクターに合ったいい歌だと思います。
出だしのギターの音と、霧吹きパフォーマンスは非常にインパクトが強いですし、ファンでない人の評価も高かったと思います。しかしこれが最後のベストテン1位とは夢にも思いませんでしたが、、、、(涙)
その他で行くと西城秀樹さんの「Y.M.C.A ヤングマン」が5位で初登場。得点も7989点と非常に高いですね。明らかに楽しくいい曲ですし、「これは大ヒットになりそう」と周囲の評価も高かったですね。ただし、もう少しジュリーの1位は続くとは思っていましたが、、、

その他、渥美二郎さんの「夢追い酒」が12位に入ってきます。この後「おもいで酒」も入ってきます。前年はニューミュージックに押され演歌勢は不振でしたが、この年は盛り返した印象がありますね。

3月15日放送 ジュリー無念!得点はUPしながらも1位陥落!
なんとカサブランカダンディはまさかの1週?天下!得点は前週より23点だけですがUP したにも関わらず1位を明け渡してしまいました。2位で呼ばれてオロオロしながらスタジオに入ってくるジュリーが記憶に残っています。
1位をまくったのはやはり「YMCA」!しかしその勢いは凄かったですね。ここ1~2年はやや低迷期にも思えた秀樹さんですが、この曲の流行り具合は正に国民的な出来事であった印象です。
「YMCA」に取られたらしょうがない、そう思うしかなかった訳ですが、得点差はわずか50点!「ヒデキさん、もう1週だけ花を持たせてくれんか!」未だそう言いたくなるというものです!(笑)

その他で行くと、八神純子さんの「思い出のスクリーン」が9位に顔を出します。前2曲に比べればやや曲の盛り上がりに欠けるかな?と思った記憶があります。曲のクオリティは高かったと思うのですが、ニューミュージックの他の曲が強いものばかりで追いだされた感がありますね。

3月22日放送 カサダン、高得点で踏ん張るもYMCA独走状態に
とりあえず2位をキープ!得点も前週比約90点マイナス、と依然1位を取ってもおかしくない点数だったのですが、YMCAに9800点超えではもうお手上げですね。後の状況を考えれば3~4週連続1位でもおかしくなかった!
しかし「YMCA」はこの時点で満点の兆候が見え始めています。繰り返しますがあの時のブームは凄かったです。当時は小学校では(私の地域では?)歌謡曲への偏見が強く、休み時間にはいつも放送室から音楽が流れていましたが、歌謡曲が流れることは絶対になかったですからね!基本教科書に載っている曲ばかりでした。

しかしこの「YMCA」は特に生徒の要望があった訳でもないのにずっと流されていましたからねえ。後で聞くと女性の教頭先生がノリノリで禁を破って流したようです。
その他で行くと、山口百恵ちゃんの新曲「美・サイレント」が6位にランクイン!歌詞の途中「あなたの~●●が欲しいのです」の所が口パクになり、歌詞カードにも明かされていない、というミステリアスな曲で話題になりましたね。後日その部分は「情熱」という単語だったと聞いた事があります。

この頃は既に引退を表明していたと思うのですが、「プレイバック~」以降少し硬派なイメージも確立することが出来たと思います。

3月29日放送 点数は横ばい、2位を確保もYMCAはさらに遠く。。。
この週のカサダンは9169点で前週比約70点ダウン。まだまだ高得点をキープしていました。しかし「YMCA」はついに9900点超えで、この週は「来週はいよいよ満点か!」と騒いでいた気ががします。

ジュリーは秀樹を結構可愛がっていた感がありましたので、2人が絡むとジュリーが「この~~っ」という顔芸をしながら、柔らかい雰囲気が流れていた印象です。
更には14位に狩人の「アメリカ橋」が上位を窺います。名曲「あずさ2号」は2年前の曲ですが、この時期までそこそこヒット曲を飛ばしていたのですね、正直あまり記憶は無かったのですが。。。

4月5日放送 カサダン3位転落!YMCAはついに9999点の満点!
2位で踏ん張って来たジュリーですが、無念にも「美・サイレント」に抜かれ3位に後退となりました。しかし得点は8969点と前週比200点マイナス、それほど勢いが落ちているわけではないので挽回も可能な状況ではありましたが。。。
そしてYMCAがついに9999点と満点獲得!この時期の秀樹さんは神がかっていましたね。ほんとはバラード曲も大変魅力がある人ですが、世間的には「元気いっぱいかつ情熱の人・秀樹!」が受け入れやすいんでしょうね。

そしてジュリーのライバル、布施明さんの「君は薔薇より美しい」が6位で初登場!布施さんとしては初のベストテン入りですね。この人の代表曲でしたら「シクラメンのかほり」なんでしょうけど、その時期はまだ私は歌謡曲に興味を持っていなかったので、どちらかと言えばこの曲の方が印象が濃いです。
ジュリーとは年が近く仲が良いということで、よく2人で並んで喋っていた印象があります。2人で一緒に歌う企画も再三組まれましたね。その場合、どちらが上手いとかそういう事よりも、布施さんの声の方がはっきり聞こえてくるんですよ。
もちろん、ジュリーの声が小さいという訳ではないのですが、やはり布施さんの発声量は卓越したものがありましたね。まだまだお元気そうなのでこれからも頑張ってほしいものです。

4月12日放送 カサダン3位をしぶとくキープ!YMCAは2週連続の9999点!
3位を確保したジュリーですが、。得点は前週比約400点マイナスであり、やや勢いが止まった印象でした。それでも1位を取ってもいい高得点ではありますが。。。。YMCAは貫録の2週連続の9999点です。
下位で行くと前々週10位で初登場したピンクレディーの「ジパング」が8位→7位と苦戦しています。前年と比較してやはりかなり勢いが止まった印象ですが、結局バラード系の歌を歌うことなく最後までこの路線を貫きましたね。ちなみに「ジパング」は日本の意味です。

その他11位以下には「いとしのエリー」「魅せられて」「燃えろいい女」といったその後の名曲がズラリとランクインしました。この年は本当に名曲の排出量が凄かったですね。

4月19日放送 カサダン3位を今週もキープ。YMCAの満点途切れる。
ジュリーは3週連続3位で踏ん張ります。しかし得点は前週比500点マイナスの8069点とやや厳しい状況になってきました。下位には後述しますが勢いのある新曲が目白押しですのでピンチですね。
そしてYMCAの満点も2週でストップするわけですが、それでも9899点という超ハイ得点であり「勢いが落ちた」とかそういうレベルではなかったですね。大したものです。
そして5位にはツイストの「燃えろいい女」が初登場!この曲は資生堂のイメージソングでしたね。「あんたのバラード」や「銃爪」はアマチュア時代の香りを残す無骨な曲だったと思いますが、この曲はCMソングという事もあり、世良さんの野性味をキープしながら精錬された印象の曲であり「これは売れるよね」と思ったものです。

そして10位にはサザンオールスターズの「いとしのエリー」が初登場。サザンがビッグネームに駆け上るきっかけとなったこの曲。確かに素晴らしい曲なのですが、何度も書いて申し訳ないですが、個人的にサザンは受け付けなかったんですね。
曲がいい、悪いよりも私が好きな人と相性が良くなかったからでしょうか?「勝手に~」自体がジュリーの大ヒット曲のタイトル流用だし、たけしさんとの関係も一時悪かったし、左っぽいパフォーマンスもあったし、、、これくらいにしておきます。


4月26日放送 カサダン、6位に後退!
2ヶ月近くベスト3内をキープしてきたジュリーですが、。この週は6位と大きくランクを落としてしまいます。点数は前週比700点マイナスですから、極端に落ちたわけではないのですが、、、この時期はチラホラ新曲の情報も出来ていたと思いますが、もう少し踏ん張るのを願っていましたね。
抜かれたのは「燃えろいい女」「窓」「君は薔薇より美しい」といった新曲の面々。松山千春さんの「窓」は文字的に「恋」と混同しがちですね。曲の雰囲気も似ているんですよ。「恋」は昭和の男が好きそうな詞なのでますます印象が薄いのですが、私はどちらも好きでしたね。「窓」は曲がだんだん盛り上がり激しくなってくるのが好きなんですよ。

この年のレコード大賞受賞曲となる「魅せられて」は意外にも14位と前週と同順位でした。しかし点数は伸びていますね。

5月3日放送 カサダン、9位となりベストテンピンチ!
長らくベスト10内を席巻してきたカサブランカダンディ、この週は前週より1000点近く落ち込み9位となってしまいます。しかしこの週の1~20位までのランキングを見るとこの年どころかそれぞれの歌手の代表曲となる曲が目白押しであり、その中よく頑張ってきたと思います。
1位のYMCAは8週連続の1位となったわけですが、得点は9400点代と流石に勢いは落ちてきた感はありますね。2位上昇の「燃えろいい女」は猛追しており、次週の逆転は大いに感じられる状況でした。「いとりのエリー」も3位に上昇しトップを伺います。

そしてジュディ・オングさんの「魅せられて」が8位に初登場。ベストテンにも初のお目見えです。色っぽい歌い方もですが、クジャクの羽のようなシースルーの衣装が話題を呼びました。映画「エーゲ海にそそぐ」のCMソングであり、ドリフの志村さんも良くマネしてましたね(笑)

5月10日放送 カサダン、無念のベスト10外!
粘ってきたこの曲もこの週は14位に終わり、ついにベスト10外となってしまいます。べスト10滞在は計11週。立派なものです。得点的にベスト10内へのカムバックは厳しかったと思います。
YMCAはかろうじて「燃えろいい女」を躱し9週連続1位!そしてその得点差は1点差!いよいよ次週の展開が気になるところでした。「いとしのエリー」は意外にも得点100点ダウンとなり、勢いが止まったかに見えましたが。。。

そして前週10位で初登場したアリスの「夢去りし街角」が8位に上昇。私自身も記憶にある曲ですが、どちらかと言えば秋向けの曲だったかなと~思いました。本来の「アリスワールド」感は満載の曲でしたが。。。

5月17日放送 カサダンは15位に踏ん張る!YMCAついに1位より陥落!
ジュリーは先週14位からワンランクダウンの15位と健闘。しかし得点は1000点近く減少しており来週が思いやられます。新曲「OH!ギャル」の発売は5月31日なのでもう少し粘ってほしいものでしたが。。。
そしてついにYMCAが「燃えろいい女」に1位の座を明け渡します。1000点近い得点差をつけられた完敗でした。しかし当時の番組新記録となる「9週連続1位」、「満点の9999点を2週連続達成」という偉業を残したのですから素晴らしいですね。
私の印象では「沢田研二」「西城秀樹」「山口百恵」「ツイスト」がザ・ベストテン創世記の礎を作った、という印象ですね。
こうなってくると当然年末のレコード大賞もこの曲が最有力になったはずですが、ご承知のようにこの曲は外国人作詞のリメイク曲、当時のレコード大賞の規約には「日本人の作詞・作曲である事」という縛りがあったのでこの曲は対象外となってしまったのです。

やむなく秀樹さんは年末にリリースした「勇気があれば」で大賞に臨みました。この曲もヒットはしたのですが、レコード大賞はジュディオングさんの手に渡りました。秀樹本人も辛かったでしょうけど、ファンも残念だったと思います。
結局、秀樹さんはレコード大賞は取れずに終わりましたし、代わりに?受賞したのが「女」「色気」を前面に押し出したジュディオングさんでしたからねえ。以前秀樹さんファンの方とやりとりした時もこの時は本当に悔しかった、と何人もの方がおっしゃっていました。

そして下位には9位に野口五郎さんの「真夏の夜の夢」、10位に渥美二郎さんの「夢追酒」がランクイン。「真夏の夜の夢」は後年コロッケに「もういい!」と言いたくなるほど弄られましたが、五郎さん的には当人のギター演奏を前面に押し出した勝負をかけた曲だったんですけどね。。。

5月24日放送 カサダン17位になんとか踏みとどまる!
この週のジュリーは17位!しかし得点は前週より更に1000点近く減らしましたから20位前後の曲が比較的得点が低いため助かった感があります。11~20位でも以前のジュリーの動画が数秒間は流れるのはうれしかったですね。
当時は再放送、以前放送したものを流すことは本当に少なかったですからね。オイルショックの際はテープの使いまわしで普通に収録したものの上から上書きしていたようですから。。

1位はツイストがキープしますが、「いとしのエリー」が2位に浮上。そしてYMCAは4位に落ち、ゴダイゴの「ビューティフル・ネーム」が3位に上がってきました。
この曲は人それぞれの名前のすばらしさを称えるという、今で言うと「SDGs」っぽい歌ですね。グループも多国籍だし。。。この人たちの楽曲は中身が濃密なものではなくふわっとした歌詞にテンポのいい曲をのせ、肩に力を入れずに聞ける、そんなイメージの人達でした。

新曲「OH!ギャル」が16位に初登場!しかしジュリーの気持ちは???
ジュリーがベスト20から消えて3週間、ようやく新曲が16位にランクイン。まずは無難な立ち上がりですが、、、ジュリーファンならご承知かと思いますが、この曲はジュリー自身が「大嫌いな曲!」と明言しており、ライブでもほとんど歌われておりません。
正確かどうかは分かりませんが、1回だけかも知れません。分かっている範囲では1992年のツアーだけであり、全80曲を歌った還暦ライブ、シングル50曲の1番だけを歌った2017年のライブでもスルーされています。

更には前評判も良く無かったですね。「カサダン」に続いてアップテンポの曲だったこと、詞が軽いイメージだという事もありますが、更にはこの曲より本格的にメイクを始めたのですが、まだまだ日本にはそれを受け入れる土壌が発達していなかったですからねえ。
ヒットスタジオでの歌詞忘れ事件もありましたし、なんかこの曲は負のイメージばかりがまとわったイメージなんですよね。この曲以降「作詞 阿久悠 作曲 大野克夫」のコンビはいったん途切れることになります。これもまた負のイメージか。。。
そして1位はサザンの「いとしのエリー」が獲得しており、独走状態中でしたね。

6月21日 ギャル、7位で初登場。
ジュリーは無難に7位で初登場!「いとしのエリー」は独走状態ではありますが、2,3週すれば落ちてくる可能性が高く、そのあたりでどう捉えるか?私自信はそんな事を考えていましたね。ライバルは西城秀樹さんの新曲「ホップ・ステップ・ジャンプ」と岸田智史さんの「きみの朝」かな?という感じでした。

秀樹さんの新曲ですが、以前ブログにも書きましたが「外国人作詞」の”縛り”は別のランキング番組にも影響を及ぼしており我が町福岡の当時の大型ラジオ番組「RKBベスト歌謡50」でも対象とはなりませんでした。
ですので福岡のファンは泣く泣く、そして結束して前曲「遥かなる恋人へ」のリクエストを続けていました。その甲斐合あって一時40位近くまで沈んだこの曲は20位くらいまで再浮上したのですよ!年間ベスト10でも3位だったと記憶しています。でので新曲を待ち望んでいる人は多かったと思います。YMCAと似た感じの曲ではありますが。

「きみの朝」の岸田さんはマジカルラブリーの野田を思わせるおたっくぽい、しかし中々のイケ面。その後このキャラを堀江淳さんが引き継いだ印象があります。(笑)その他、山口百恵さんの新曲「愛の嵐」が9位にランクインしています。

6月28日放送 ギャル!5位に浮上!
この週ジュリーは約1000点上乗せして2つランクアップの5位!まずますですかね?コスチュームは船長パターンとピンクのノースリーブTシャツを使い分けていましたが私的には後者が好きでした。ただし「いとしのエリー」はまだ9700点台と手強く「来週は何とかベスト3入り」という感じでしたね。

3週前7位で初登場したピンクレディー「ピンクタイフーン」はその後6位→7位と冴えません。この時期、キャンディーズの後釜として色々なアイドルグループがデビューしますが皆苦戦しましたね。「トライアングル」という3人組もいたっけ?ちょっとアイドルグループは冬の時代に突入した感がありました。

7月5日放送 ギャル!しっかりと4位に浮上!
この週のジュリーは300点上乗せで4位に浮上!「燃えろいい女」を抜いた形です。メイクは陰口も多かったですが、それでも話題になっていましたね。志村けんさんが衣装をそのままぱくってテレビのCMに出ていました(笑)
全体的には1位の「いとしのエリー」が9600点台「、6位の「燃えろいい女」が8000点台と中々のハイレベルです。9位に布施明さんの新曲「恋のサバイバル」がランクインしましたが、印象は。。。。覚えていないんですよね。申し訳ないです。

7月12日放送 ギャル!9000点台を突破し3位に浮上!1位と約250点差!
なんだかんだでジュリーの底力発揮!前週から約700点上乗せで3位に浮上します!「いとしのエリー」は9200点台で下降気味ですし、2位の秀樹さんも点数微減ですからいよいよ来週は一気に1位のチャンスです!
しかし思い出してみたのですが「ギャル」が1位を取りそうかも!?とワクワクした記憶がないのですよ!負の記憶が上書きしたのでしょうか?しかし9042点というのはいい点数ですね。

その他でいくと、水谷豊さんの「カリフォルニア・コネクション」が9位で初登場。後に上位を荒らしますが、出だしは不調で11~20位間でうろうろしていましたね。70年代後半、ドラマの主題曲で数々のヒットを飛ばしましたがここ2年ほどはやや不調でベスト10には初登場でした。
あまり生で歌うのはなれないのか、最初の方の出演では緊張しまくっており、汗もびっしょり。久米さん、黒柳さんがさかんに緊張を解こうとしていた印象があります。俳優としてはすでに確たる地位を築いていただけに意外でもありました。ドラマの兼ね合いも合ってベストテンへの出演は少なかった印象です。

7月19日放送 ギャル!1位と約180点差で2位!一等賞まであと少し!
ジュリーは「いとしのエリー」との差を更に詰め、2位上昇!前週比とは約100点のマイナスなのですが、ここまで1位を追い詰めていたのは意外でした。というか「いとしのエリー」が明らかに降下していたので、1位奪取の大チャンスだったんですよね~。以降1位獲得は無かっただけに。。。ストリッパーもチェックインも「惜しい」という週は無かった気がします。

そして前週初登場の「カリフォルニア・コネクション」が5位に上昇!一気にエンジンがかかってきた気がしましたが。。。そして11~20位間をうろうろしつつ上位をうかがっていた小林幸子さんの「おもいで酒」がついに7位で初登場!
もちろんベスト10でも最初のランクインでした。この曲は年末近くまでベスト10内を確保する超ロングヒット曲となります。
未だお元気な小林幸子さん。初登場当事はかなり腰が低いながらも、どこか堂々とした部分があり、この頃からキャラはほとんど変わっていないんですよね。良い意味で「この曲1本だけで歌謡界を泳ぎきった」たいした人だと思っています。

7月26日放送 ギャルまさかの4位後退!1位は水谷豊がGET!
「いよいよ今週は1位奪取!」とジュリーは思っていたのではないかと思いますが、まさかの4位に陥落!点数も前週比800点ほどダウンしており、私自身ショックだったと思います。。。。あまり記憶していないのですが。。。
1位を獲得したのは「カリフォルニアコネクション」当時はかなり意外でしたが、8000点台の1位でしたのでまだ逆転可能と思われたのですが。。。その他の強力曲があまりないのでジュリーの1位GETはまだ希望を持っていたように思います。

そして10位にはゴダイゴの新曲「銀河鉄道999(スリーナイン)」がランクイン。この頃は松本零士さんの漫画が大人気でしたので、夏休みの度に映画が公開されていました。前年は「ヤマト」をジュリーが歌って、この年は「999」でゴダイゴということでしょうか。聞くとなぜだか胸が熱くなる良い曲でしたね!

8月2日放送 ギャル、6位にダウン。拮抗するベスト5!
我らがジュリーは6位に後退。得点は7849点とそれほど悪くはないのですが、上位陣が拮抗しておりはじき出された感じですね。1位の「カリフォルニアコレクション」も8949点と約1000店差であり、まだまだあきらめるには早いと思ったのですが。。。

そして5~6位をウロウロしていた「愛の嵐」が再浮上してきます。この時期の百恵ちゃんの曲はしばらくしてから上がってくるパターンが多かったですね。ラスト曲「さよならの向こう側」もそんな感じでしたし。

そして10位にさだまさしさんの「関白宣言」が初登場。6分20秒という長尺の曲という事が発売前から話題になっていましたね。現代ではむしろ思いっきり女性蔑視とも思える歌詞の方が印象的なようですが、当時は「男性の気持ちをうまく表現している」と真逆の評価でしたね。まあ、評価している評論家がほとんど男性、という理由からでしょうけど。
ザ・ベストテンでは毎回最後まで歌っていたのか?ちょっと記憶にないんですよね。。。

8月9日放送 ギャル7位に踏ん張る!水谷豊は初の9000点越え!
やや分が悪くなってきたジュリーですが、前週比マイナス300点に抑え、7位を確保しました。この週のべスト10を見回すと今年を代表する曲ぞろいで一気に転落もあり得たと思うのですが、何とか頑張っていましたね。
1位は3週連続で「カリフォルニア~」、9339点とようやく9000点台を超え、2位に差をつけた感があります。2位は「きみの朝」が上昇。このメンツの中でよく頑張っていますね。

11位以下では、野口五郎さんの新曲「女になって出直せよ」が3週前11位に顔を出しましたが、その後12→12位と足踏み、この曲も自身がギターを弾くのですが内容は軽い感じのポップな曲です。問題は「真夏の夜の夢」発売から2ヶ月ちょっとしか経っていないのにこの曲が発売された事。
そしてこの1か月半後には次の新曲「青春の1冊」がリリースされます。何かのタイアップでもないのにどうしてこんなバタバタとこの曲が発売されたか謎ですね。

8月16日放送 ギャル9位に後退し土俵際!ゴダイゴが水谷豊を猛追!
ジュリーは前週より得点が900点近く落ち込み9位となりました。もう後がない状況です。激しい1位争いを行った印象が無かっただけにやや寂しい感じでした。
1位は「カリフォルニア~」がキープしましたが、案の定というか2位に「銀河鉄道999」が上がってきました。夏休み真っ盛りになりましたからね。ただしこの曲、ご存じの方も多いかと思いますが「999」に特化した曲という訳でなく男女の別れの切なさを歌った歌なんですね。
歌詞もよく聞くとそうなんです。「贈る言葉」のパターンですね。ただしボーカルのタケカワユキヒデさんのなんとも無機質というかクリアなキャラクターがジトッとした恋愛曲に聞こえず、「夢と希望を与える歌」に変換されるんですよね。これ誉め言葉ですので!

更にはピンクレディーの新曲「波乗りパイレーツ」が8位に登場しています。「あいつパイレーツ!」のフレーズは記憶に残っていますが、振りは覚えてないですね。

8月23日放送 ギャル、土壇場で8位に再上昇!1位は999がGET!
追い込まれていたジュリーですが、この週はワンランク順位を上げ8位と盛り返しました!点数的には前週比500点マイナスなのですが、「アメリカンフィーリング」に抜かれるも、「きみの朝」「いとしのエリー」がジュリーより落ち込んだ為この結果となりました。
「きみの朝」は7位→10位、「いとしのエリー」に至っては6位→14位ですから激動ですよね。「何があったのか?」と思いたくなるという。。。
そして「銀河鉄道999」がついに1位GET!約200点差できわどく「カリフォルニアコネクション」を振り切りました。

6位で初登場のサーカスの新曲の「アメリカンフィーリング」は昨年のヒット曲「ミスターサマータイム」が少し陰鬱な曲だったのに比較して、この曲はなんだか希望が湧いてくる明るい曲ですよね。私的にはこっちの方が好きですね。
そして野口五郎さんの「女になって出直せよ」がようやく9位に初登場。しかし次週はベスト10圏外となり五郎さんは1年後の「コーラス・ライン」までベストテンから遠ざかることになります。

8月30日放送 夏休み終了とともにギャルはベスト10圏外に。。。
10週間連続ベスト10入りを続けてきた「OH!ギャル」もこの週15位となり、無念の結果となりました。ジュリー的には「中ヒット」の部類でしょうか?
オリコン最高ランクは「カサダン」同様5位、でしたが年間ベスト10では「カサダン」13位、「OH!ギャル」は28位と差がつきましたね。「カサダン」が2~5位間でかなり粘った結果だと思います。

この曲で印象深いのは、別番組になりますが「夜のヒットスタジオ」での歌詞忘れ事件ですね。2番に入ったところをサビの繰り返しと勘違いして、全くMonday以降の歌詞が出てこなくなり、結局なんとか思い出せたのはSunday後の「ワインのシャワーを~」からという大事件でした。オロオロするジュリーは必見です!
ただし「さすがだな」と思わせたのが、演奏終了後、ジュリーはややコミカルに深々と頭を下げ、終わると腰に下げていた拳銃をこめかみに当てたのです。けじめの為拳銃自●を試みるというパフォーマンス!
衣装がピンクのTシャツバージョンの時はおもちゃの拳銃を下げていたのですね。あの状況下であんな気の利いた自虐アドリブができるのは流石でしたよ!これ、動画では切られてるんですよね。

その他で行くと、8位にサザンの「思い過ごしも恋のうち」、9位に森進一さんの「新宿みなと町」、10位に八神純子さんの「ポーラスター」と3つの新曲がランクインしています。以外にも森進一さんはベストテン初登場でした。

9月6日放送 ギャル17位に踏みとどまる。最後の雄姿!
ジュリーはこの週2ランクダウンの17位。点数的には1000点近く落としており次週の20位圏内が危ぶまれましたが、結局この週までとなってしまいます。次の新曲「ロンリーウルフ」の情報はもう出ていたと思いますが、発売が9月21日でしたので、ジュリーの再登場はおそらく1か月後と予想していたのですが、結局再登場は年明けの「TOKIO」からとなる訳です。
1位は「銀河鉄道999」がやや独走。話題を呼んでいた「関白宣言」は中々3位から伸びません。結局ベストテン最高位は2位どまりとなってしまいます。印象的には1位を取ったイメージだったんですけどね。

19位に顔を出している村木賢吉さんの「おやじの海」は「50歳を超えての歌手デビュー」ということでそこそこ話題になっていましたね。ビッグヒットには至りませんでしたが、長らくこのあたりの順位を確保することになります。

10月18日放送 新曲「ロンリーウルフ」お待たせ!17位に登場!
9月21日発売の新曲「ロンリーウルフ」が17位に初登場。逆算すれば10月4日の放送時にはそれなりに点数が出ていたと思うのですが、2週連続21位以下で上がってこなかったわけですね。特に衣装も奇抜なわけでもないバラードなので大ヒットは厳しいかもと思っていましたが、この出だしは悪い意味で衝撃でしたよ!

それまでオリコンでも、暗めのバラード「LOVE」「立ち止まるなふりむくな」「白い部屋」等はあったのですが、ここまで数字は悪く成ったですからね。。。
「ロンリーウルフ」は暗いとはいえ、そんなに分かりにくい曲でもないのに、ジュリー全盛時に何でそこまで売り上げが悪かったのか未だ理由が分からないんですよね。
他の順位も1ヶ月で様変わりしており、1位は西城秀樹さんの「勇気があれば」。久しぶりのバラード曲です。2位には山口百恵さんの「しなやかに歌って」、そして3位には桑名正博さんの「セクシャルバイオレット NO1」!カネボウのCMソングな訳です。

アフロヘアで世良公則ばりに大暴れしながら歌唱する桑名さんですが、硬派な彼は女性をひたすら誉めはやすこの曲に拒否反応があったとか、、、このあたりジュリーの「OH!ギャル」への拒否反応と被るものがあります。でも似合ってましたよ!

10月22日放送 ジュリー!衝撃の得点ダウン!順位も変わらぬ17位!
勢い的にせめて11~12位という望みでしたが、なんとなんと順位は変わらず17位!得点に至っては4843→4700点と少しですがダウンしてしまいます。繰り返しますがなぜここまで不振だったか本当に謎です!
発売から1ヶ月経過でまだ15位まで届いてないのですから、ジュリーファンになってから初の屈辱でしたね。実はこの「ロンリーウルフ」、シングルから少し後に発売されたアルバム「TOKIO」から流用されたシングルでした。

前作「OH!ギャル」がやや不振に終わった為、「次はTOKIOで勝負をかけよう」と加瀬邦彦さんが主張したようですが、そうなるとアップテンポの曲が3曲連続になるのと、ジュリーが「ロンリーウルフ」を推したことで急転したらしいですね。
結果「ロンリーウルフ」は不振に終わり、後年ジュリーは「僕の推す歌は売れない」と何度か語っていました。他は何だったのでしょうか?更にTOKIOはパラシュートをしょって歌う為バンドマンが「自分たちの顔が客・テレビカメラから見えない」と大勢去って行ってしまったといういわくつきの曲なんですよね。
その他郷ひろみさんの「マイレディー」、チューリップの「虹とスニーカーの頃」が上位を伺っています。

11月11日放送 ロンリーウルフ得点を増やして13位に再浮上!
流石にジュリーファンも危機感を抱いたのか?得点は5219点と800点近くUPし13位まで上昇します!10位の松山千春「夜明け」が5733点ですから、「来週はいよいよベスト10入り!」と思いましたよ!しかしこの13位が最高位となってしまいます。。。

1位は山口百恵さんの「しなやかに歌って」が久しぶりの1位GET!そそて3位には郷ひろみさんの「マイレディー」!郷さん久しぶりのベスト3入りです!その後更に上に行くこの曲ですが、オリコンでは8位が最高なんですよね!郷さんの代表曲のひとつ、の印象があるだけにこれは意外です。郷さんははがきリクエストが強かったですね。
更に前週10位で初登場した松坂慶子さんの「愛の水中花」が6位に上がってきています。

11月8日放送 ジュリー13位で足踏み!得点はダウン!
いよいよベスト10入りかと思いましたが、オリコン等の結果は既に分かっており、「厳しいかも」と思ってはいました。この頃オリコンでは20位内からも去っていたと思います。
7位までの発表が終わると「今週は厳しいかも」と感じたものです。結果は13位!得点は前週より約400点ダウンです。こうなってくるとかなりベスト10入りさえも厳しくなったのが現実的でした。

そして「セクシャル~」がついに1位を獲得!8569点と低めの得点ですが、なんとか「勇気があれば」を振り切りました。そして前週9位初登場の岩崎宏美さんの「万華鏡」が6位に上昇、ツイストの新曲「SOPPO」が9位で初登場しています。

11月15日放送 ロンリーウルフ 19位に転落!得点も約600点ダウンでベストテン入りは絶望?
嫌な予感は的中し、ジュリーの順位は19位!ベスト10入りどころが20位以内から消え去るのも時間の問題となってきました。発売から2ヶ月近く経過していますからねえ。。。そしてこの辺りでアルバム「TOKIO」が発売され、次のシングルも「TOKIO」になる、という噂が流れてきていた気がします。

パラシュートコスチュームはジュリーの発案だったようですが、結構ギリギリの決定でありシングル「TOKIO」のジャケットには赤いテンガロンハットにローハイドという派手なスタン・ハンセン、といったいでたちなんですよね。パラシュートはどこにも見当たりません。

1位は「マイレディー」がついに獲得!郷さん単独では初の1位です!更にはサザンオールスターズの「C調言葉にご用心」が9位、敏いとうとハッピー&ブルーの「よせばいいのに」が10位で初登場!
「ロンリーウルフ」と同時期に発売された野口五郎さんの「青春の一冊」は18→15→15→18位と苦戦。結局初のベスト10入りを逃す結果となってしまいます。

11月22日放送 18位と意地で?ワンランクUP!しかしこれまで。。。
この週は20位からはじき出されるのも覚悟しておりましたが、なんとか18位と踏ん張ります。得点は200点ほど落ちていますので他の曲との兼ね合いが理由ではありますが。。。
そしてこの週限りで、この年のジュリーはザ・ベストテン最後の登場(映像含む)となってしまいます。年間ベスト10でも最高位がカサダンの13位と前年に比較すればやや不振だったかもしれません。
しかし、この年はツイスト、アリス、ゴダイゴ、サザンといったニューミュージック勢の勢いが激しく、いわゆる「常連」に厳しい年だったのではないかと思います。秀樹さんは好調でしたが、ピンクレディ、野口五郎、郷ひろみ、桜田淳子、五木ひろし、といった大物歌手たちはいずれも落ち込んだ感が否めません。
ジュリーも前年に比較すればイマイチだったかもしれませんが、話題は集めていましたし、翌年「TOKIO 」以降明らかに曲風が変わってきており、ジュリーなりに危機感をもって、新たな分野に進出するきっかけになったのではないかと思います。
「ロッカー・ジュリー」としては翌年の1981年からが出発点だったのは間違いないと思います。それを考えれば別れに思いを寄せる「ロンリーウルフ」というのは象徴的な曲だったのかも知れませんね。
今日はこんなところです。参考サイトが更新されれば続きを書きたいと思います。
